特別大会に懸ける想い -真光諒也‐
- seikeilaxwebsite
- 2020年12月4日
- 読了時間: 2分
まず初めにこのような状況下で特別大会を開催できること、常日頃から成蹊大学をささえてくださっている保護者、OBOGの皆様に感謝申し上げます。
ラクロス部に入部した頃がさほど前と感じないほど4年間早いものでした。

2020チームが発足した頃、僕の中には不安しかありませんでした。
2部に降格したこと、自分の実力不足、DF組織全体の経験の浅さ。
それ以上に
「DFリーダーとしてDF組織を作っていけるのか」
この不安が正直1番でした。

ただ今振り返って思うと、2020チームのDFメンバーはそんなやわな組織ではありませんでした。
2年生は、一見腑抜けてるような奴ばっかだけど、練習や試合では見違えるような活躍するし、
3年生は、せいようはよくわかんないけど、りゅうへいはめちゃくちゃ頼りになって、正直ライバル意識持つくらい刺激もらってたし、
同期は、バカで変な2人だけど誰よりも色んなこと考えて悩んでで熱い気持ち持ってて、いつも支えてくれた。
最初自分一人で色んなこと背負いこもうとしてたけど、いつのまにかDFのみんなに支えられてた、そんな1年間でした。

ってなわけでチーム発足時の不安は薄れて、今では楽しみな気持ちが強いです。
だからみんなも特別大会を楽しんでほしい。チャレンジしてほしい。
ミスしても俺がカバーするから。
最後に同期。
4年間特別な時間をありがとう。めっちゃつらい時、辞めたい時何度もあったけどみんなのおかげで頑張れた。
少しでも長くみんなでラクロスできるように、そして最後勝って最高の形で締めくくろう。

オンラインでの配信にはなりますが、2020チームDF組織を応援よろしくお願いします。
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