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25チームに懸ける想いー葛城陽翔ー

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 5 時間前
  • 読了時間: 3分

まだピアスのことでいじってくるまなみから回ってきました、


3年の葛城陽翔です。


まずはじめに、OBOGの方々、並びに全てのチーム関係者の方々、日頃から多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。心より感謝申し上げます。


今年は25チームで一年間どんな気持ちでラクロスをしてたか書きたいと思います。



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まず25チームが始まった時、


自分は来年はリーグ戦にちゃんと出てフィールドで戦いたいという気持ちしかなかったです。


チームが一部昇格できなかった時に自分勝手な気持ちしかなかったのはやっぱり悔しかったからです。


リーグ戦の初戦はなんとかボックスに入れてもらって、


出れなかったけど2戦目以降もしかしたら出ることができるかもしれないとモチベを上げてる時に怪我をしてしまってボックス外になりました。


その怪我の悔しさのあったけどそれよりも、やっぱり潤が点を決めた時は他の同期は結構喜んでいるように見えてたけど、自分は正直心の底から喜べなかった。


なので25チーム初期は自分勝手な気持ちばかりでした。



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そしてその後復帰してすぐまた肉離れで長期離脱してちゃんと25チームの練習を始めたのは年を越してからでした。


その頃も基礎的な練習が多かったため自分磨きに夢中でした。


2月3月にはつま恋や統制期間でチームを仕切ることがありました。


いつまでも自分のことばかりに集中しすぎちゃだめだと改めて思ったし、けど自分の力不足も感じた時期でした。


しかし3月に相手のチェックで指を骨折しまた離脱。


そこから4月に入り今年は新歓リーダーとして新歓を進めてく中でラクロスのプレイヤーとしての熱が少し冷めていたかもしれないです。


さらに復帰して1ヶ月ほどで手首の怪我をしたり最近でも足の裏や足首の怪我で練習に入れないことが多くありました。


今年はリーグ戦に主力として出場したいししなきゃいけないと思って練習をしていた中で怪我が多い年にずっと焦りが止まらない年だったと思います。


自分のせいでもある怪我もあったし


怪我を言い訳に上手くなれないっていうのはめちゃくちゃださいと思ってたので絶対に言い訳にしたくなかった。


なので下手くそって言われても言われなくなるまで練習するしかなかった。


今年のリーグ戦はもちろんチームとして4年生のために、


自分たちのために、


勝って一部昇格したい。


それに加えて個人的に、入れ替え戦の前日まで上手くなって試合で活躍して、


上手くなったって思えるそんなリーグ戦にもしたいって思います。



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次は成蹊によく武者に来てくださる鎌田圭佑くんです。

 
 
 

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