特別大会に懸ける想い -木下寛大-
- seikeilaxwebsite
- 2020年11月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年12月2日
今までの人生ずっと中途半端だった。
こんな自分を変えたい こんな思いでラクロス部に入部した。
自分は小学校から高校まで野球をやっていて、ずっと入るチームが弱小だから努力もせずに試合にずっと出てきたスポーツ人生だった。大学に入る前は規則正しいとは無縁の生活を送っていた。

だから毎朝早起きは辛かったし、練習は痛いし、試合も出れなかったりして、途中でやめようかなと正直思った事はあったけど、もう中途半端にしたくないって思いがあったり毎日ラクロスに100%でぶつかる先輩や同期の存在が自分を奮い立たせてくれた。
でも、何より大好きなラクロスの先輩、同期、後輩ともう会えなくなるかもとか考えたら辞めるなんて考えれなかった。

今は毎日、練習に行くのが楽しみで仕方なくて、毎日もっと上手くなりたいと思ってワクワクしてる。だから一日でも長くラクロスをやりたい、絶対に特別大会で優勝したい。
特別大会は自分を変えてくれたラクロス部に、かけがえのない時間をくれた同期、先輩、後輩に恩返しする為に全力で戦います。そして、鷹羽を男にします。応援宜しくお願いします。

けんや、かんたへ
二人とする毎日の練習はすごい楽しいし、今の自分がいるのも二人のおかげです。
F Oリーダーなのに教えられる事ばかりでした。ありがとう。
二人なら来シーズンはもっと最高なF Oチームを作れます。今シーズンも後少し互いに切磋琢磨してうまくなろう。

スタッフへ
毎朝テーピングありがとう。最高の状態で練習に入れてます。
あと、いつも笛の事とかで細かい注文言ってすいません。
嫌な顔せずに、対応してくれてありがとう。
僕たちF Oが上手くなれるのも、毎日笛を吹いてくれるスタッフのおかげです。
後少しよろしくお願いします。

#55 木下寛大
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