受験体験記 ‐飯田太郎‐
- seikeilaxwebsite
- 2021年3月27日
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○内部推薦
飯田太郎(2年/経営学部総合経営学科)

私は高校二年生の頃まで、自分が大学生になったら何を学びどんなことをしていきたいかということを正直あまり考えていませんでした。
高3で卒業後の進路を考える時期になり、それまでの自分の学生生活を振り返ったときに、のびのびとした環境の下、心の力の精神を教えてくれた成蹊学園が自分には合っていると思い、成蹊大学に内部進学することを決めました。
またスポーツが好きな私にとって、成蹊には都心の大学にはなかなかないような400メートルグラウンドやサッカー場、野球場などが併設されているのも魅力的でした。
私は小学1年生から高校3年までずっとテニスをしており個人競技だったので、大学に入ったらチームプレーの競技をしたいと考えていました。そんな中ラクロス部のことを知りました。ラクロスは大学から始められるスポーツで、頑張れば日本一になれるチャンスがあることにも大変魅力を感じました。
昨年はコロナの影響で、殆どがオンライン授業という残念な大学生活のスタートとなりましたが、ラクロス部のお陰で先輩方や同輩にも恵まれ、一部奪還という目標も持つことができ、とてもよかったと思っています。
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