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特別大会に懸ける想い -芦澤昌樹

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2020年10月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年11月27日


先日、baka_laxのフォロワーが100人到達したことに少し達成感を覚えました芦澤です。


振り返ると自分は本当にこのDFというポジションが大好きだったなと思う。


ユニット練は地味でつまんないし、組織でも1on1なんていう目立つシーンはなかなか回ってこない。


たいていはスライドとそのカバーリングの作業の連続。


ただそういった中で、落とし所を虎視眈々と狙い続けてOFに繋げた時の達成感というものはある意味、得点を取った時に近いものを感じる。


縁の下の力持ち的な存在にあんまり普段なれない自分が、ラクロスをしている時だけは体現することができる。


乙ですね。




そんなDFというポジションをずっとやらせてもらったのも本当に同期のおかげだと感謝してもしきれない。


たくさん迷惑をかけました。


でもそれ以上にたくさんアドバイスをくれたり、Bチームにいる時にはなんだかんだ励ましてくれる仲間ばかりで同期がモチベーションの時期はこの3年半で何回もあった。


本当に最高の同期です。





自分は今までリーグ戦での出場経験がなく、今年の特別大会が公式戦としては初出場。


別にだからといって普段とやることは何も変わらない。


ただ初出場だからこそ会場の空気感から試合で起こるプレーに責任感を持ちつつも新鮮な気持ちで楽しんでいきたい。


そして自分以上にDF陣の後輩のみんなには特別大会を楽しんでほしい。


今年は昇格・降格制度がないからこそ後輩のみんなはチャレンジして欲しいし、あわよくば得点なんかも取っちゃってください。


後輩のミスをリカバリーするのは4年生の役目。


だから変に気負わないでいつも通りプレーしていこう。





自分たちの代はまだ目に見える結果を何も残せてない。


結果を残すことができるなら、引退時期が延びるなら、いくらでもショットに当たる覚悟で試合に臨みます。


今回の特別大会で必ず良い結果出して、鷹羽とななこにバカ高い胴上げブチかましてやりましょう。





 
 
 

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