サマーに懸ける想い -長谷川莉子-
- seikeilaxwebsite
- 2021年8月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年8月14日
私は2年生になってからラクロス部への入部を決めました。
去年1年間は、コロナでの自粛生活で目標も楽しみもない日々をただ淡々と過ごしていました。
そんな中でラクロス部に入部を決めたきっかけは、1年越しに行われた新歓でした。
入部当初はMGという新しい道の選択、1年生に混じって2年で入部することに対しての抵抗などで、不安でいっぱいでした。
しかし、今はチームで1つの目標を追いかけて過ごす日々にすごくやりがいを感じています。
また、頑張るプレイヤー・スタッフみんなの姿に毎日刺激をもらっています。
コロナによる不本意な活動中止に加えて、2年で入部した私は1年生で入部したみんなに比べてラクロス部に費やせる時間がかなり短いです。
そのため、1日1日の練習を人1倍大切にしていく必要があると感じています。
同じ2年生MGができていることができなくて、悔しい思いをすることも、 こんなこともできないとやるせない思いをすることもあります。
その悔しさをばねに、上級生からどんどん吸収していき、自分なりの、自分だからこそなれるMGを目指します。

今はまだ決まった仕事をこなすことで精一杯で、私がチームに貢献できることはちっぽけなことではありますが、小さな積み重ねが大きな力になると信じて、MGとしても人としても成長していきたいと思っています。
今1年練に参加していますが、それもサマーまでと決まりました。
1年生プレイヤーがみるみる成長していく姿を近くで見て、サマー優勝という目標を叶えたいという気持ちがどんどん膨らんでいます。
まずは1つの節目として、1年生のサマー優勝に向けてプレイヤーが最大限の力を出し切れる環境づくりをしていきたいです。

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