サマーに懸ける想い -都築亮佑-

高校時代にラクロスという競技を知り、女子ラクロスの練習に参加していたこともあって大学でラクロス部に入ることを決意しました。

中学と高校時代は卓球部に所属していました。

卓球は個人競技なのでラクロスのような団体競技ができるか不安でした。

それは今も変わらず、自分のミスでチームに迷惑がかからないように気をつけています。

入部当初はラクロスだけに集中していたのですが、授業が始まると課題や予習をといったものもやらなくてはならなくなり、これからも続けることができるのかと中途半端な気持ちで練習に出ていたときもありました。

しかし、練習試合を行うようになってから得点を決めたときや勝ったときの嬉しさと楽しさを知り、これからもチームメイトと共に頑張ろうと思うようになりました。

サマーは初めての大きな大会で、優勝するためには1回も負けることができないということもあり、かなり緊張しています。

しかし、最近の練習試合では東洋の方々と合同チームを組んだこともあって、とてもいい試合ができており、チームの雰囲気も良くなっているので、このままの調子でサマー優勝を目指し頑張っていきたいと思います。