25チームに懸ける想いー金田大典ー
- seikeilaxwebsite
- 8月31日
- 読了時間: 2分
おしゃれ番長のののかから
ご紹介預かりました、
3年の金田大典と申します。
まず始めに、
OB・OGならびに関係者の皆様、
日頃より成蹊大学ラクロス部への
多大なるご支援を頂き、
誠にありがとうございます。
この場を借りて感謝申し上げます。

気づけば大学生活は
3年目に差し掛かり、
上京してきて
このラクロスという競技を
初めて目にして
入部を決めてから
2年半が経ったことに驚いています。
これまでの
ラクロス人生を振り返ってみると、
うまく行ったことより
うまく行かなかったことの方が
はるかに多かったように感じます。
2年の時は
リーグ戦に出場することができず、
3年になって
試合に出るために
MFとしてプレーするようになってからも
自分の理想のプレーとは
まだまだ程遠い状況です。

この頃インスタでよく
他チームのブログを
目にする機会があります。
その中でも
自分の同期の文章を読むことに
ハマっているのですが、
そこで気づいたことがありました。
それは、
どの大学の三年生も、
自分よりも「三年生」としての
自覚を持っているということです。
三年生といえば
チームの主力として
活躍しなければいけない世代であり、
引っ張ってもらう立場から
チームを引っ張っていかなければいけない
立場のはずです。
それを他大の同期は自覚していて、
たとえ自分の実力が不足していると
感じていても
チームのために
自分が何をすべきかを理解しています。
我がチームの大主将も
常々3年はチームのエースに
ならなければいけないと言っており、
実際に大主将が三年の時は
自分から見ても
チームの主力として
活躍していました。
尊敬しているだけではなく、
そこに並んでいくためには、
覚悟が圧倒的に足りていない。
そのことを最近になって
痛感しています。
たとえ自信がなくても、
挑戦する気持ちを持ち続ける。
「try and error」の精神で
今年のリーグ戦は戦って行きたいと思います。
熱狂

次は仏のような心を持つ
ゴーリーの佐藤みずきくんです。
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