25チームに懸ける想いー舘林優杜ー
- seikeilaxwebsite
- 2 日前
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はじめに、OB・OGの皆様、
保護者の皆様並びに
成蹊大学男子ラクロス部を
応援してくださる全ての皆様、
日頃から多大なるご支援、
ご声援をありがとうございます。
2年の裏ボスから
遂に本当のボスになってきている
あかりから回ってきました
2年DFの舘林優杜です。
初めてのブログということもあり、
拙い文章ですが
ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

ひかるさんに入学式で声をかけてもらって
入部してから1年以上が経ちました。
去年は何もわからず
他人事のようだったリーグ戦が、
今年はチームのみんなと過ごすにつれて、
自分も一員として
責任を持ち関わっていることを
実感しています。
6月にあった東海との練習試合。
上級生に合流してから
初めて2年生が全員出た試合でした。
試合後に感じた
4年生が持つ覚悟と自分の気持ちの差。
普段からどれだけ頼りっぱなしだったかを
実感しました。
龍平さんが
ミーティングでよく話している
大樹さんの話を聞くと
自分の覚悟はとても薄かったし、
「覚悟」というものが
よく分からなくなってきました。
上級生の発言やプレーを通じて、
「覚悟」とは
単に気持ちを強く持つことではなく、
プレーや時間の使い方、
日常の一つ一つに責任を持つことなのかなと
最近なんとなく感じてきています。
練習の意図がすぐに言える状態になっているのか、
自分が何を意識してプレーをしているのか、
まだまだ深く考えられていなかったです。
上級生が求めていることは、
単にミスをしないことや
形だけのプレーではなく、
一つひとつのプレーに
「意図」と「責任」を持つこと
なんだと思います。
ただ走る、
ただ声を出すだけではなく、
なぜその声を出すのか、
なぜその位置にいるのか、
自分なりに考えて動けることが
本当の「覚悟」だと感じています。
4年生の一つのグラボ、
一つの1on1に全力で飛び込んで、
誰よりも考え、
誰よりも動いて、
勝ちにこだわる姿勢に「覚悟」を感じました。

だからこそ、
その重みを
最高の形で証明するために、
今年は大好きな4年生と
一緒に“一部昇格”を成し遂げたい。
そして、
4年生が持つ
「覚悟」
を自分自身も体感したい。
何より
みんなともっと長い時間一緒に練習をしたい。
そのためにも
もっと
一瞬一瞬を大切にしながら、
誰よりも走り、
一球に挑み続けます。
同期へ
この1年間
みんなに何回も
もうプレーを続けることが
難しいとか色々相談してた
(特にしゅんだい、えじま、とも)けど、
今もなんとかなってるのは
みんなと練習したり
一緒に過ごした時間があったからだと思う。
ありがとう。
怒られてばっかりだけど、
もっと強くなって結果で見せてやろう。

次は毎朝なぜか練習前から汗だくな、
無職代表けんです。
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