25チームに懸ける想いー磯野宏太ー
- seikeilaxwebsite
- 2 日前
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2年の磯野宏太です。
初めに OB・OGならびに関係者の方々、
保護者の皆様、
日頃より成蹊大学ラクロス部への多大なる支援を賜り、
心より感謝申し上げます。
まとまらない文が続いてしまうかもしれせんが、
最後までお読み頂けたら幸いです。
入部してから1年経ったことに、
正直驚いています。

この1年は、ラクロス部に入っていなければ
絶対に送ることのできないような、
充実した日々だったと思います。
中高で6年間陸上をしていた自分にとって、
ラクロスはどこを切り取っても
新鮮で楽しかった反面、
チームという組織の難しさ、
そして何より責任の重さを、
まざまざと実感させられた1年でもありました。

特につま恋での獨協戦は、
これまでスポーツをやってきた中で
一番悔しい経験だったと思います。
ウィンターをインフルエンザで出場できなかった自分にとって、
つま恋はその代わりの舞台のように思っていたし、
もちろん勝ち上がるつもりでした。
けれど結果は予選敗退。
敗退が決まった獨協との試合は、自
分のせいで負けたと思っています。
あの時の悔しさは今でも忘れられないし、
初めて「試合が怖い」と思いました。
でも、この時の気持ちこそが、
今の自分を動かす原動力になっていると感じています。
練習ではパスミスを連発して怒られるし、
1on1ではボコボコにされるし、
辛いことばかりで「練習休みたいな」
と思うこともあります。
それでも頑張ろうと思えるのは、
あのつま恋での悔しさ、
そして何よりDFの先輩たちの存在です。
試合や練習でミスしたときは丁寧に教えてくれるし、
時にはくだらない話で笑わせてくれる25DFが、
本当に大好きです。

そんな先輩たちを笑って送り出すためにも、
明日のリーグ戦から入れ替え戦まで、
全力でチームに貢献し続けます。
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