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25チームに懸ける想いー磯田愛桜ー

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 4 時間前
  • 読了時間: 3分

幸せいっぱいのあつきからまわってきました。


2年TRの磯田愛桜です。


はじめにOB・OG並びに関係者の皆様、


平素より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援、


ご声援を賜り、


心より感謝申し上げます。


私は小中高と吹奏楽部でしたが、


パッとした結果を残したことはなく、


自分自身1番楽しかった時期は小学5年生の頃でした。


大会に出るような学校ではなかったため、


結果としては何も残りませんでしたが、


あの頃が1番上手だったし、


みんなも楽しんでいたように思います。


中学高校では、コロナの影響もあり


思うように活動できないことが多くありました。


不完全燃焼で終わってしまったため、


大学でも吹奏楽を続けるか、


嫌な記憶を思い出したくない気持ちもあったので


辞めるかですごく迷っていました。


色々な新歓に行く中で、


ラクロス部で言われた


「絶対に日本一になる」


と真剣に話している姿がかっこよくて、


ラクロス部に入部することを決めました。



ラクロス部に入部して1年が経ち、


この1年間でたくさんの人に支えられていたことに気がつきました。


この1年間私の成長できるきっかけとなってくれたTR組織。


あやねさんはいつでも冷静な判断で


TR組織をまとめてくださって、


やまとさんはフィジカルの知識を共有してくれて


面白い話をいっぱいしてくれる。


一緒にテーピングの練習をしてくれて、


たくさん話を聞いてくれるわかとあかり。


そして、毎朝4時起きに付き合ってくれたり、


ナイター後に帰ってくるまで待っていてくれる家族。


他にもたくさんの人に支えてもらって、


そのおかげで今の生活ができていることに


とても感謝しています。



私はもっと自信を持ちなと言われることが多く、


自信を持つことってなんだろうとずっと考えています。


私の中で自信を持つことはハードルが高いことで、


それは誰にとっても同じことであるはずなのに、


なぜ他の人は自信がなさそうに見えないのか。


自信のなさに見合った努力をしているからなのかなと思いました。


他の人よりも自信がないなら他の人よりも


努力をしなければならないし、


他の人と同じ努力をしても


自分が自信を持てる努力の仕方を


見つけなければならないと感じています。


今のTR組織には3年生がおらず、


今年のリーグ戦が終われば、


あやねさんとやまとさんは引退してしまい、


TR組織をわかとあかりと3人で支えていかなければなりません。


正直、私は4年生が引退して、


3年生がいないからできないことが


増えたと思われるのではないかと不安でいっぱいで、


あやねさんとやまとさんに留年してください


って冗談で言っているのですが、


どう足掻いても、


引退してしまいます。


不安を解消するためにできることは、


残りの時間であやねさんとやまとさんから


できるだけ多くのことを吸収することだと思うので、


今まで以上にたくさんお話しして、


色々なことを吸収し、


自信を持ってできることを増やしていきます。


最後に、このブログが上がる頃には


明日がリーグ戦初戦になっていると考えるととても緊張していますが、


楽しみでもあります。


25チームで一部昇格をするために、


自分にできることを全てやり切ります。


そして、自分で選択した道を


後悔の残る選択にしないために全力で戦います。



次は部活は遅刻しないけどデートには遅刻しちゃいがちなこうたです。

 
 
 

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