25チームに懸ける想いー内藤潤ー
- seikeilaxwebsite
- 10 時間前
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今だに僕と喋る時に目を合わせてくれないツンデレちひから回ってきました3年内藤潤です。
今年のブログでは、この1年間を振り返って書いていきたいと思います。
拙い部分もあるかもしれませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです。

この1年間は悔しい経験をたくさんした1年でした。
去年のリーグ戦では2年生にも関わらず試合に出してもらいましたが、
本当に何もできず勝利に貢献することができませんでした。
初戦の立教戦では、試合開始早々、
だいきさんが肩を外してしまい思ってたより早く出ることになりました。
準備をしていなかったわけではありませんでしたが、
初めての公式戦、
相手は自分よりガタイもよく年上ということにビビってしまい文字通り何もできませんでした。
そして、横国戦では得点はできたものの、
相手のDFが修正してきた途端に何もアイデアが浮かばなくなってしまい太刀打ちできませんでした。
自分の対面はショートなのにも関わらず1on1で勝てずただパスを回すだけの人になってました。
あの時のだいきさんの怒ってる姿は忘れることは多分ありません。
ほんとに怖かったし、悔しかったです。
結果、入れ替え戦にはいけずに24チームは終わってしまいました。

そして、25チームがはじまりこのチームでは自分がエースになるんだと思い、努力をしてきました。
ですが、つま恋では予選敗退という結果になりました。
予選最終戦の獨協戦で、
最後の最後でシュートを外してチームを勝利に導くことができませんでした。
4年生やコーチからも色々言われて悔しかったし、
チームを勝たせるにらまだ努力が足りないと思いました。
ついに迎えたリーグ戦初戦では、
スカウティングされていて完全に抑えられてしまいました。
結果はチームとしては勝ちましたが、
個人としては0点でTOしかしてない試合になってしまいました。
チームのエースなど大口を叩いてた割には何もできなかったのがほんとに悔しかったです。
そして、自分は幸運なことにU20日本代表に選ばれて1月から毎月の練習会に参加させてもらうことになりました。
そこでは全国から選ばれた自分より上手い選手ばかりで、
毎回うまくいかず手応えもないまま毎月の練習が終わっていました。
毎月ビクビクしながら結果を待っていました。
結果的に代表選手に選ばれることになり世界大会に出場することができました。
大会では、全然点を取ることもできず、
勝つためにメンバーを絞られた時に試合への出場時間も短くなりました。
試合にあまり出られない経験は初めてだったのでとても悔しかったです。
こんだけ悔しい思いをたくさんしてきましたが、
1度も後悔をしたことはありません。
努力不足かもしれませんが、過去を悔やむより、
その悔しさからなにを学んで次に繋げるかが重要だと思っています。
たくさんの悔しい経験を経て自分は強くなれたと思ってます。
なのでこの悔しさをバネにつぎの武蔵戦では大暴れしてやろうと思ってます!

photo by JLA
そしてチームの目標である1部昇格を俺のおかげでできたって4年生やコーチ全員に言わせて見せます。
なので、皆さん応援お願いいたします。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
次は去年と比べてどこか変わってしまった🐊です!
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