25チームに懸ける想いー佐藤瑞輝ー
- seikeilaxwebsite
- 4 日前
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実は頭が良かっただいすけから回ってきました。
3年Gの佐藤瑞輝です。
初めにOB・OG ならびに関係者の方々、
保護者の皆様、日頃より成蹊男子ラクロス部への
多大なる支援を賜り、
心より感謝申し上げます。
3年生という立場への想いと
現在の心境を綴らせて頂きます。

まず3年生という立場への想いは、
チームを引っ張ることの難しさです。
25チームが始まって、
統制期間でチームを引っ張るという立場に立った時、
統制幹部として人を背中で引っ張る能力が、
前々から理解していましたが、
欠如していました。
自分がポジションの1番上の立場となって、
ポジションの課題に対し、
どうアプローチをしていくのかということを考えることは、
今まで先輩方に教わってきたことであったり、
私自身が経験したことがあったため、
明確な正解は出せずとも、
さほど難しいことではないと感じていました。
ただ統制期間に幹部として、
練習中に声をあげて盛り上げるであったり、
積極的に人と関わっていくことは、
どうしてもうまくできず、
できる人からすれば
「ただやるだけでしょ」
と言われても、そう簡単な問題ではなく、
これに限っては体育会部員としてお恥ずかしい話、
統制期間が終わってかなり日が経った現在でも
克服することはできていません。
現在では同期と共に25チームが終わった後の、
来年の26チームの方針を考えています。
今年やっと一部昇格を成し遂げるビジョンが見えていると共に、
その先の成蹊大学が一部で戦うビジョンはまだ見えていません。
私の部活での長所は、
良くも悪くもチームを俯瞰してみることができ、
問題点を指摘できる点だと考えています。
この長所を活かすと共に、
短所である人を引っ張る力をつけ、
一部の成蹊の基盤を作ることが、
私の成蹊大学男子ラクロス部での存在意義であると感じているため、
注力していきます。

次に現在の心境について、
25チームでは腰のヘルニアになってしまい、
十分な稼働ができずに、
出場できると思っていたリーグ戦にも出場を諦め、
同ポジションの先輩である、
ともさん、たくみさん、そして後輩である中国代表オーシャンにも
多大なる迷惑をかけてしまっています。
しかしそんな中でも、
少しずつ練習に復帰し、
反射神経が目に見えて衰えて、
体が重すぎる自分に対し、
寄り添って接して頂き、
本当にありがとうございます。
ゴーリーを始めたころから現在まで、
ともさん、たくみさんには、ゴーリーとしての能力向上はもちろん、
ラクロス部での精神的な支えにもなってくれていました。
そんな2人があと3ヶ月で引退なんて信じたくないですが、
この連戦が続くリーグ戦で、
お世話になった2人にどんな支えができるかを常に考え、
行動していきます。
そして、本当に様々なところで刺激になって、
めんどくさい時もあるけど、面白いオーシャンは、
なんとかリーグ戦滑り込んで出場してほしいなと思っています。
ゴーリーになってくれた1年生のまるちゃん、まっつーは、
本当にありがとう。
まるちゃんは最初からセンスがあったみたいで、
どんどん成長しているし、
とにかく吸収が早いから、
まるちゃんの代で1番上手いゴーリーになることを目標にしてね。
まっつーはボール怖いのがあって、
全然体動かなくて正直すごく心配してたし、
やめたいって言うだろうなと思っていたけど、
めげずにちゃんと練習するし、
ちゃんと努力が実ってて、
本人には言ったけど見違えるように変わってるよ!
まっつーはコーチング力があるから(羨ましい)それを活かして、
さらに能力を向上させることができれば伸び代しかないね!
最後に去年と同じく練習きてくれてる輝弥さん、
ありがとうございます。1番僕に厳しくいってくれるし、
1番考えさせることを言ってくれます。
今後ともよろしくお願いします!
クロス編むのもよろしくお願いいたします。

ここまで私の言いたいことを全て書き、
拙い文章となってしまったことをお詫びさせて頂きます。
今後とも成蹊大学男子ラクロス部をよろしくお願いいたします。
次は、ボディービルダーたくまです。
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