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25チームに懸ける想いー一柳和佳ー

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2 時間前
  • 読了時間: 2分

仲良しすぎて体の半分がるなでできてそうなひろとから回ってきました。


2年TRの一柳和佳です。


はじめにOB・OG並びに保護者の皆様、日頃より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。




「自分の役割を楽しむ」


私の唯一の誇り。


入部して約1年、私はTRとしてチームを支えると決めた日から一度も後悔をしたことはありません。


初めて自分の弱さをぶつけた熱狂掲示板、あれから約4ヶ月が経ち、


別人が書いているのではないかと疑いますが、私です。


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よく同期や先輩からちょけてると言われますが、それは私が部活を楽しんでいる証拠なのだと思います。


至って真面目です。


アップやダウン、テーピング、月反省やメディカルmtg、本当に全てが私のTRとしての原動力で、


この力が成蹊の数ある勝因の1つになると思うと嬉しくて仕方がありません。


今日のテーピング良かったよと言ってもらえることや小さなことで感謝を伝えられたとき、


些細なことでもこれが私の中で大きな自信に変わっているのは確かです。


チームを支える立場でありながら、日々チームのみんなに支えられていると実感し、心から感謝しています。


ありがとう。


ree


大好きなみんなと一部昇格という同じ目標に向かい、楽しいを共有できたらどんなに幸せだろうと思うけれど、


組織にいる以上悩みは絶えず、向き合うことも簡単ではありません。


プレーしている選手にしか分からない辛さ、怪我で思うように練習に参加できない選手、チームを支えるスタッフの葛藤、


これらすべてを理解することは難しい。


大好きなみんなだから、


ラクロス部を辞めていく部員を受け止めきれない自分がいます。


辞める決意、


理由は違えど、周りがやめないでほしいと願う思いよりそれは遥かに固いもので、他人が入り込む隙間がないことは分かっています。


それでも、



もう一人も欠けてほしくない。



集大成の入れ替え戦、


全員で嬉し涙を流してたかさんを胴上げするまで、25チームは終われません。


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次は中国版ゴキジェットをくれたシャンです。

 
 
 

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