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25チームに懸ける想い―宮里真史ー

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

この4年間でデオキシス並みに体型が変化した落合くんから回ってきました宮里真史です。


まず初めに歴代の関係者の方々、保護者の皆様、常日頃からご支援、ご声援を送っていただき誠に感謝いたします。


拙い文章ですが最後のブログなので、ぜひご覧ください。


4年になり最近こう考える。


本当に成蹊ラクロス部に入ってよかったのかな、1年生の時の新歓の時に戻ったらこの部活にもう1回入部するのかな、などと色々振り返ることが多くなりました。


いい思い出も悪い思い出も沢山あり、100点満点でないのが感想です。


つま恋みたいに優勝して楽しい思い出になるのかなーとか、負けてもあと1年頑張って、4年頑張ったねーになるのかなとか24チーム終了の時に少し思っていました。


でも横国戦敗戦後のミーティングで、victoryとvalueで前者を取ったからには、負けてOKなんてことないし、そんな人はこの部活にいらないと結論付けました。


だからこそ、変わらなきゃいけないと。


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話は変わりますが、僕は人のブログを見るのが楽しみで1年生の頃から見ていて、歴代の先輩方のブログも拝見させていただいてます。


印象に残ってる言葉やフレーズ沢山あり、遼太郎さんの「ラグビー理論」ついて話してるのは1年生ながらいいなと思ったのを覚えています。


特に印象に残ってるのが23チーム主将のかずさんのブログです。


見た時にかなり刺さり、変わらなきゃと思いつつ最初は変わるけど、徐々に元通りになる。


変わるきっかけは沢山あるのに変われない。


変わろうと思っても変われない。


続かない。 


このまま一生変われない、嫌だけど受け入れなきゃいけない。


強い継続意志をもった人間なんて少ないもんです。 


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今年1年、最上級生として後輩がプレーしやすい環境を作ってあげる事が自分の数少ないできる事でした。


環境を作るにあたって言葉使いや行動に気をつけました。


例えば後輩がミスをした時にクロス叩きつけないだったり、「お前さぁ〜」て威圧的に言わないだったり、萎縮してプレーに支障が出ることは本人にとっても、チームにとっても良くないことです。


やられてかなり嫌だったし、自分は下手だから先輩に何も言えないまま時が過ぎる。

 

そんな無駄な時間を過ごして欲しくないのでやってました。


まあ多分誰も気づいてないと思うけど。



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入れ替え戦まであと少し。


最強の頭脳を持ってる組織に勝つ事を想像しただけでワクワクする。


最後に主将を海賊王にするために、命をかけて貢献していきます。



次のブログは1年生の時に貸した五等分の花嫁の漫画全巻が未だに帰ってこないわたるです

 
 
 

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