25チームに懸ける想い-髙田衣里-
- seikeilaxwebsite
- 7月9日
- 読了時間: 4分
最近なんだか表情が柔らかくなったおじい、きべちゃんから回ってきました。
2年マネージャー髙田衣里です。
まずはじめに、OB・OGならびに関係者の皆様、
日頃より成蹊大学ラクロス部への多大なるご支援頂き、
誠にありがとうございます。
自分の気持ちを言語化するのが苦手なので、
拙い文章になってしまいましたが、
最後まで目を通して頂けると嬉しいです。
私が初めてラクロスを観たのは去年の新歓試合の青学戦でした。
ボールがどこにあるのかも分からなかったのに、
試合のスピード感、激しさ、迫力満点のプレーに
「なにこのスポーツ、かっこいい!」と魅了されたのを覚えています。
そこから気づけばラクロスの虜になっていました。
新歓試合から1年がたった今、
私は入部して本当に良かったと心から言えます。
1年前は読み方も分からなかったチーム名のHOOSIERS。
今は大好きでたまりません。
(去年の冬、
先輩たちが着ているのを見てずっと欲しかったフージャーズのウィンブレが届いた日、
うれしくってわかと着画を送りあったくらいです。)
大好きなプレーヤーとスタッフがいるこのチームだったから、
私は一年間続けてこれました。
新歓試合で魅せられてからずっと
プレーで私に新しい世界を見せてくれるプレーヤー。
最近の練習試合で一部校を倒していく姿には
わくわくが止まりませんでした。
だけどその裏にはとてつもない努力があることも一年を通して知りました。
本気で頑張っているプレーヤーの力になりたい。
同じ熱量でいたい。
「一部昇格」という同じ目標に向かって一緒になって頑張れることが、
部活を続けられている理由の一つになっています。

次にスタッフ。
私は今のスタッフ組織が大好きです。
どうすればプレーヤーが意味のある練習をできるのか、
常に考えて先をみている先輩方の背中はかっこいいです。
いつも教えてもらって気づくことばかり。
後輩ができて教えることが多くなった今でも、
助けてもらってばかりです。
はやく成長して力になりたいです。
プライベートでも仲良くしてくださってありがとうございます。
お姉ちゃんがたくさんできた気分です!
同期スタッフ。
大学生になってこんなにも心を開ける人達に出会えるとは思っていませんでした。
いつもわたしのおふざけに付き合ってくれてありがとう。
あと3年よろしくね^_^
この先どれだけ辛いことがあっても
同じ仲間がこんなにもいると思ったら、
乗り越えられるとおもいます。
支え合って一緒に成長していこうね。
ほんとにすき。

こんなにも大切な人がいるこのチームで絶対に昇格して一部に行きたいです。
私はチームのためになにができるのか。
それは審判だと思います。
審判はプレーヤーの1番近くにいるから、
コートの外からは聞こえないプレーヤーの声を聞くことができ、
戦っている姿を1番近くで見れる楽しさがあります。
私が審判に興味をもったきっかけです。
楽しさがある一方、この頑張りが私のジャッジで台無しになってしまうかもしれないという責任を感じます。
プレーヤーが本気でやっているから
審判としてちゃんとしたジャッジで答えたいです。
まずは自信を持つことから頑張ります。
かんかんさん、ちっひーさん、ののさんへ
これからもよろしくお願いします!たくさん勉強させてください。
まなみ、きずな、えみり、あかりへ
置いていかれないように、がんばらなきゃと、
みんなの頑張りが私の頑張る糧になってます。
ほのか、みゆ、るう、みきへ
審判に興味あるって言ってくれたとき、すごくうれしかった。
審判班として、これから一緒に成長していこうね。

この25チームで一部昇格をしたいです。
1番近くでスタッフとして支えたい、貢献したいです。
そのために、1日1日を大切に目標に向かってがんばります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
次は一見クールだけど実は奇行種るなくんです。
Comments