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24チームに懸ける想い-鎰廣拓未-

執筆者の写真: seikeilaxwebsiteseikeilaxwebsite

やらかしあすかから回ってきました。


26卒、4年DFの鎰廣拓未です。


改めまして、OB・OG並びに保護者、学校関係者、


成蹊大学男子ラクロス部の活動に係る全ての皆様、


平素より、弊部への多大なるご支援、ご声援、


誠にありがとうございます。


この場を借りて感謝申し上げます。


自分は「リーグ戦」、「先輩方、同期、後輩のみんなへ」について書かせていただきます。


文章の下手さは部一ということで、皆様ご容赦ください。







まず、「リーグ戦」について


24チーム初戦、


1番大事な相手を目の前に


2年間で作り上げたDFへの自信と緊張で


よく分からない感情になった。


そんな状態の中、Face OFFの笛がなった。


24チームは先制点を取った試合の勝率が良く、


それだけを取りに1Qに全神経を注いだ。


先制点は立教。


少し空気が重くなったのを感じた。


全員がその1点にかけてたからだろう。


その後もブレイクでどんどん点を取られ、


気づけば3Qで0-6。


2点は返せたが結局2-6、大敗した。


自分たちのDFはできていた、セットで取られたのも1点だけ、


残りはブレイクとファールで


チームの弱い部分がもろに出たような試合結果だった。


残りのリーグ戦は1敗もできない中、


専修戦を迎え、勝利した。


しかし、内容は全員が納得するものではなく、


結果は8-0。


OFは10点以上を目標としていたが取れず、


DFも入らなかっただけで


確実に何本かは入っていたような試合だった。


ここからもう1回切り替え、


スカウティングや対策を整え挑んだ横国戦。


ここで負けたら4年間が終わるというプレッシャーもありつつ、


自分たちのDFで完封してやるという気持ちで臨み、


1Qで先制点を取った。


しかし、直後いつもならしないミスで即1点返され、


流れを持っていくことが出来なかった。


そこからもQ時間が少ない中接点を疎かにしたり、


2マンに対してダブりに行かなかったりと


普段の練習ではしないようなミスを立て続けにし、


OFに繋ぐことができず、


結果3-6という結果で終わった。


1週間後、チームでミーティングを行った。


学生主体で進める中、最後にコーチから


「基準が低い」、「みんなも分かっていたんじゃないか」。


確かにそうだと思った。


立教で出た反省から何が変わったかと言われれば些細なことしかなく、


全体の基準で変わったのは何かあるかと考えても


胸を張って言えることは思いつかなかった。


4年が変わらなければならない、


引っ張っていかなければならない、


この当たり前が自分自身できていなかったと深く思った。


横国戦、


なべやふみやが緊張しているのは分かっていたにもかかわらず


言葉でもプレーでも支えてあげることが出来なかった。


去年4年生に対してもっと支えて欲しかったと思っていたことを結局後輩達にもしてしまっていた。


4年間最後のリーグ戦、


少しでも24チームに意味が残るよう


残りの試合や練習の意識からしっかりと臨んで行きたい。


あすかも言ってたように


25チームの革命に向けて全力で燃え尽きたいと思います。






先輩方、同期、後輩のみんなへ


まずは後輩DFかな、


23チームから2年間都築と自分に着いてきてくれてありがとう。


個人的に言いたいことはアグノレッジに書いたので読んでください。


また来年もよろしくね。


ほかのポジはまとめちゃうけど、


どの学年も他大に負けないポテンシャルは絶対あるから、


それをどこまで詰め切れるか


これが今年の24チームの反省だと思います。


慢心せず頑張ってね。


とき、たいち、げん


この3人は来年の核になる人物だと思うから思ったこと軽く言います。


23チームの青学戦後にひときさんから言われて


嬉しかったかつ悔しかった言葉なんだけど



「エースは相手のエースに絶対負けちゃいけない」。



結局は誰にも負けちゃいけないんだけど、


この3人が勝つか負けるかでチームの流れが絶対変わってくる。


これは覚えておいて欲しいです。



同期のみんなへの思いは恥ずかしいんでいつか飲みの場とかで言いたいと思います。


都築、てるや


2人がいたからここまでDFの組織を作り上げられたと思う。


残りのリーグ戦、完成した組織を見せよう。



先輩方のみなさん、特に龍平さん、大悟さん


ここまで自分がラクロスを楽しめたのも


成長できたのもお二方のおかげです。


結果で返すことはできませんでしたが、


残りの試合全力でやり切りますので見ていてください。



最後に父母へ


4年間食事や金銭面で、支えてくださりありがとうございました。


もう1年学生ですが、よろしくお願いします。



上手くまとまらず、申し訳ありません。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



次は、部活内でファイナルに進出したたかとぅです。

 
 
 

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