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24チームに懸ける想い-落合遼飛-

執筆者の写真: seikeilaxwebsiteseikeilaxwebsite

日野の避雷針ことエブァ初号機しんじから回ってきました。


3年ATの落合遼飛です。


最初に、OB・OGならびに関係者の皆様、


日頃より成蹊大学ラクロス部への


多大なるご支援頂き誠にありがとうございます。


今年のブログでは「緊張」について書こうかなと思います。





vs立教。


スカウティングもしっかり頭に入れ準備してきた自分は


今まで経験したことないくらいの緊張に囚われしまい


最初のエキマンでいつもなら投げないクリスへ投げて


パスカットされてしまいました。


そのイメージが頭の中に残っていて、


いつもなら試合に出たい!って思うはずなのに、


パスミスの恐怖によって試合に出るのが怖くなってしまいました。


結果は2-6の完敗。


今までのみんなの努力が粉々に砕かれました。


その日から人生で1番努力したと思います。


壁当ては毎日のようにしたし、


暗くてボールが見えない時は素振りやラントレをしました。


たかときが率先して動画を切り抜いてくれて


俺ももっと動画見ようという意欲が芽生えラクロスIQが身についたと思います。


vs専修。結果は8-0。


相手がそれほど強くないのもあったけど、


圧倒して勝てました。


自分自身も2得点できたが、


この結果に満足せず努力は続けました。





vs横国。


この試合に負けたら入れ替え戦に行くのは無理という状況で少し緊張したけれど、


その緊張も楽しめ、試合に臨むことができました。


横国戦と立教戦との差は努力の質と量だと思います。


どれだけ緊張しても努力してきた経験が自分を支えてくれて


心は熱く頭は冷静にプレーできたのかなと思います。


しかし、結果は3-6。


これで昇格は絶望的になりました。


正直、悪いオフェンスだったとは思わなかったけどデータを振り返ってみると、


1Qで成蹊はショット9本打って1得点で横国はショット2本で2得点。


そこの決め切りの部分で


俺らは横国に勢いで負けてたんだと今では思います。


この3試合で学んだ緊張の扱い方を残り2試合


更には来年の一部昇格に役立てていきたい。


この結果によって、


一年生の時に夢見た日本一は目指せなくなったけど、


俺らにしか後輩に一部の景色は見せてやれないから、


3年生にはモチベーションを落とさず


ビクトリーにこだわって残りの2試合戦ってもらいたい。





拙く長い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。


次は最近青ロングに変えて都築さんのグラボが乗り移ったと話題の年中美白のサイコパスイケメン。けいたです。

 
 
 

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