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24チームに懸ける想い-矢野貴暁-

執筆者の写真: seikeilaxwebsiteseikeilaxwebsite

僕の相棒であり、おとももちであり、


この4年間で絶対に超えてみせたい


最高のライバルである松崎太一から回ってきました。


3年副将の矢野貴暁です。



初めに、OB.OG並びにチーム関係者の皆様、


日頃からのご支援に心より感謝申し上げます。


このブログでは、今の僕の気持ちと、


ラクロスの魅力みたいなものについて書こうと思う。





8/18にリーグ戦の初戦である立教大学に負けた時、


すごく悔しく、


サマー以来の怒りのような感情が込み上げてきた。


それは一部昇格という目標から突き離された感覚からの


焦りと自チームの不甲斐なさから来るものだった。


あやねがブログに書いてくれた


「このままだと4年間ずっと負け続けるぞ」


とチームに言った言葉は、


自分に向けて言った言葉だった。


ずるずる負け続けてそのまま引退する。


そんな結果が1番嫌だし、


怖かったので口が勝手に喋っていた。


後がない9/23の横国戦。


また負けてしまい、一部昇格の目標が絶たれた。


この負けはもう一つの意味があり、


それは来シーズン日本一を目指ざす事が出来ないという事である。


ずっと日本一を目指して頑張ってきたので、


それが叶えられないと考えた試合直後は


なんだか無気力になってしまっていた。


試合後、OFコーチであるひときさんの


「結果は2年連続2部中堅校」


という言葉が自分のプライドにとても響いた。


日本一を目指していた僕達にとってはとても悔しい言葉である。


ただ、2部で負けたチームが


来シーズン日本一を取れるはずがないので、


今はその言葉を受け入れ、


この悔しさを来シーズンの起爆剤にしようと思う。


残り2戦。


24チームとしての価値を何かの形として絶対に生み出す。


そして、今に始まる25チームでは圧倒的な結果と、


成蹊大学男子ラクロス部を応援する方々を


ワクワクさせるようなチームにする。





ラクロスの魅力


週5で朝5時に起きて練習へ行き、


週5で自主練をし、週3で筋トレをし、


週1.2で21時からミーティングをする。


バイトする時間も少なくお金がない。


授業だってある。


周りの大学生は遊んでばっか。


そんな中なぜ僕達はラクロス部でラクロスをするのか。


ラクロス歴2年半の若造なりに


2年半の中で気付いた事を書こうと思う。


ずばり!ラクロスには


「自分の未来にワクワクする事が出来る」


という魅力があるからだと思う。


正直、部活をしていて辛い時間も多いが、


自分の未来にワクワクする事で、


それをモチベーションに努力してこれた。


「一年後の自分がラクロス上手くなっている姿」、


「サマー優勝」、


「一部昇格」や「日本一」など


人によっていろいろなワクワクがあると思う。


その期待感と高揚感みたいな感情が


ラクロスには生まれやすく、


それがとても好きだ。


だから何か心が沈んだ時には目標を思い出し、


それに対してワクワクしよう。


ワクワクワクワク書いているが、


ついでに「ワクワク」についても話したい。


(ゲシュタルト崩壊してない?笑)


このワクワクという言葉は


大学生になってから大好きになった言葉だ。


きっかけは現在のヘッドコーチであるやすさんが


よく話してくれる言葉で、


やすさんの気持ちが乗ってるからこそ


素敵な言葉に聞こえたのかもしれない。


前までは子供っぽい言葉だなぁぐらいにしか思っていなかったが、


今はなんとなくだが、


人が輝いている時の状態を表す言葉のように感じている。





最後に


1年生


ラクロスと人間関係に苦戦する時期に入ってきたと思う。


正解が分からず難しい事が多いと思うけど、


なんでも全力でやってほしい!


その悩みまくった経験が自分の成長になると思う。


一緒に頑張ろう!



2年生


最初からずっとバラバラだったけど、


最近学年としてまとまってきたように感じるよ。


いつも厳しい事言ってしまうけどみんなの事期待してるよ。


来シーズンは俺についてきてくれ。



同期達


お前らは最高。


俺が試合に出なくてもつま恋優勝しちゃうようなすごいチームだよ。


みんながチームメイトだから自信を持って


日本一を掲げる事が出来る。(俺らの大好きな実質ね)


ハロウィンパーティーで怒られてた俺らがあと一年で引退。


最後どでかくかましてやろう。



4年生


去年から一緒に幹部してきて


なかなか大変な時期を過ごしてきたよね。


4時間かかったマンダラーチャート(かぎ思考停止)とか


一生決まらないミッションビジョンバリューとか。笑


4年生と切磋琢磨してきてすごく成長できたし楽しかった!


結果は難しかったけど、


この一年やり切った事に対しては胸を張りましょう!


3年間ありがとうございました。



金子大樹


覚悟決まったかっこいい漢を一年間近くで見れてよかった。


ありがとう。




両親へ


普段照れて絶対に言えないけど、


いつも応援ありがとう。


2人のためにも残り一年本気で頑張ります。





次は、チームの会計より自分の会計を!なこなつさんです!

 
 
 

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