24チームに懸ける想い‐河野泰幸‐

「即ハケのプロ」「守護神シーサ」ことみずきから回ってきました。

2年SSDMの河野泰幸です。

はじめにOB・OG並びに関係者の皆様、

平素より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援、ご声援を賜り、

心より感謝申し上げます。

ラクロスを始めてもう少しで1年半となります。

あっという間です。

自分はダッヂが得意でもなく、

ラクロスIQが高いわけでもなく、

ショットが上手いわけでもありません。

他の同期よりも逆手を使えることくらいが自分の特徴でした。

あすなろやウィンターで、成蹊セットで出れていたのもただそれだけの理由です。

そのため同じポジションのじゅん、りゅうせい、りんたが良いダッヂを決める度に、

良いショットを打つ度に同じようにできない自分の不甲斐なさに

嫌気がさす日々が続いていました。

リーグ戦が近づくとともに、

試合に出られる機会も減っていき、

とても悔しい思いをしていました。

そんな時、チームから人数が足りないSSDMをやって欲しいと頼まれました。

やりたいポジションとは違うことへの悔しさを感じましたが、

試合に出られる機会をもらえたことに嬉しさを感じました。

SSDMになって1ヶ月。

いまだに同じようなミスを何度も繰り返してしまいますが、

試合に出る機会をもらっている以上、

期待に応えられるように頑張っていきたいと思っています。

次は最近幸せ続きのかまけいさんです。