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24チームに懸ける想い‐河路大和‐

執筆者の写真: seikeilaxwebsiteseikeilaxwebsite

心のノートを千葉に置いて上京してきてしまった男わたるから回ってきました。



3年河路大和です。




初めにOB・OG並びにチーム関係者の皆様、



平素より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援を賜り、



誠にありがとうございます。




3日前、横国に負けました。



あの瞬間、24チームの目標『1部昇格』が叶わなくなったと同時に、



僕達の代である25チームの目標になるはずだった『学生日本一』も同時に達成出来ない事が確定してしまいました。



ラクロスは初心者からでも日本一を目指せる競技。



そんな所に惹かれて入部した2年前。



当たり前に昇格してくれると思ってた先輩たちが2部残留が決まる瞬間をもう3回も見届けても毎回思うのは、



もうこんな思い二度としたくない。



ただそれだけです。




もうあと数週間でとうとう自分たちの代の番が来るわけですが



ここから1部昇格を達成する代になるのか、



近年と同じ2部校止まりかはこの24チームの残りの期間と



25チームのスタートの瞬間からチーム全体が勝つ集団に変われるかにかかっていると思います。





ここからは僕個人の話になりますが、



この1年間は本当に不甲斐ない期間だったなと思っています。



長期オフ開けて直ぐに怪我が続いて、



焦らず治せと言われていたのに完治してないまま復帰しようとしてまた再発。



そんなことを繰り返して、



春頃に復帰する頃には自分の身体は思ったように動かないし、



その間に後輩達にも抜かされていました。



夏にもコンディション管理不足で倒れたりしてチームにまた迷惑をかけてしまいました。




自分は冬から何も1部昇格に向けて力になれておらず、



逆にチームにとって必要ないのではとチームの中での自分の存在価値や



ラクロスへの向き合い方を自問自答する日がしばらく続きました。




この答えは見つからないままにリーグ戦期間が来たため1度置いておいたのですが、



これは25チームが始まるまでに必ず答えを出したいと思います。






最後に4年生の先輩達への感謝を述べておこうと思います。




特にオフェンスの先輩方へになりますが、



いつも今でも丁寧にアドバイスをしてくれてありがとうございます。



こんな捻くれてる僕にグラウンド外でも本当に良くしてもらいましたが、



それを中々グランドで返せずすみません。




この1年もっと一緒にラクロスをする時間を増やしたかったです。



このチームで試合をするのはもう残り2試合だけ、



24チームらしい泥臭いラクロスで必ず勝ちましょう!!





拙くまとまりない文章にお付き合い頂きありがとうございました。





次は見かけによらず二郎全マシマシを喰らう塾講師のしんじです。

 
 
 

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