24チームに懸ける想い‐松崎太一‐
- seikeilaxwebsite
- 2024年9月30日
- 読了時間: 3分
あざといで有名なけいたから回ってきました、
3年AT/MFの松崎太一です。
まずはじめに、OB、OG、保護者の皆様、
いつも男子ラクロス部を応援していただきありがとうございます。
今度ともよろしくお願い致します。
拙い文章になりますが、最後までお読みいただけると幸いです。

「今までやってきたことをいつも通り出し切る」
その気持ちで挑んだ横国戦
普通に圧勝できると思っていた。
結果は3-6で大敗
正直、悔しいというより恥ずかしい気持ちが勝った。
ラクロスの技術的には差は無いが、
2部中堅校が何を根拠に絶対勝てると言っていたのだろう。
という気持ちになった。
全体で見てもいつも通りやって、普通にチームとしての実力で負けたなと思った。
ofで見ればロング相手に強くかけれない、
裏が上手く使えずATが機能しない
同点に追いつかれたあと相手に流れを完全に持っていかれる
2マンダウンで流れが来たところを掴みきれない
相手に追加点が加わるたび、
ボックスメンバーと試合に出てるメンバーの気持ちがバラけていく感覚
個人的に見ても、去年の横国戦も最後決めきれず0点で終わり、
今年は惜しいシュートすらなかった。
普段の甘いところが出たなと感じた。
甘いところは練習の当たり前にこなしている所にあると思う。
例えば全体集合から練習開始の2分間走
トイレに行くやつ、テーピングを巻いてるやつ、ダラダラ走ってるやつ
この時点でめちゃくちゃ弱そうだしチームとしてのまとまりを感じれない。
他にも色々あるが、その俺らにとって当たり前のレベルが低いんだなと改めて感じた。
明治学院大学に武者に行った時に気づいたことがある。
それはチームとしてのまとまりの強さだ。
アップからしっかりまとまってやっていたし、
最後のダウンは整列してみんな無言で集中していた。
ちゃんとやれてない人にはスタッフから注意を受けていた。
最後はみんなでタッチして練習が終わった。
こういうチームだからこそ、今年の明学は強いし厳しい時こそチームとしてまとまり、
戦う事ができるのだろうと感じた。

色々思うことはありますが、24チームはまだ終わっていません。
1部昇格の目標は達成できませんが、24チームのスローガンである''Greedy''を体現するため、
残りの2戦はベストを尽くして戦います。
応援よろしくお願い致します。
そして、24チームが始まってからここまで引っ張ってくれた幹部の皆さんにはとても感謝しています。
特にだいきさんは常にチームのことを考え、厳しく指導してくれてとても嬉しかったです。
その努力を裏切らないように全力でプレーします。

次は、みんなを笑わせるのが好きで、落ちてるものを何でも食べてしまう矢野君です。
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