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24チームに懸ける想い‐本田麟太郎‐

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2024年8月14日
  • 読了時間: 2分

怒りの沸点がティファールなだいすけから回ってきました。



2年の本田麟太郎です。





ここでは、一年半を通して何を感じたかについて書いて行きたいと思います。







気づけば、ラクロスをしてから1年半、



今思えば楽しいことより、辛いことの方が多かったかも知れません。



自分は、人生で初めてのチームスポーツだったので、



入った頃はこんなに仲間とやるのは楽しいんだな、



日々の成長を毎日感じれて、



初めての一年試合(サマー)まではラクロスに夢中になって突っ走っていました。



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しかし、サマー後、自分たちの代は人数が少なかったため、



単独チームでの出場は叶わなくなり、他大と合同チームを組むことになりました。




自分は初めの頃、怪我をしてしまったため、



復帰してもうまく馴染めず、実力差も広がり、



次第に試合に出場する機会が減って行きました。




チャンスをもらえた試合では、緊張してしまい、消極的なプレーが増え、



思い通りの結果が残せず悔しい思いをすることが増えていきました。





この頃の自分は、他の友人や大学生は、日々の生活を楽しんでいるのに、



自由を削ってまで、何のためにラクロスをしてるんだろう、



こんなことして意味あるのかと思う日々が数ヶ月に渡り続きました。





さらに、上級練に参加してからも、練習についていくことに精一杯になってしまい、



毎日怒られてばかりで、チャレンジしないこなすだけの日々が続き、



初めの頃にはあった情熱はどんどん薄れていました。





そんな中、自分がこの部活を続けてこられたのは、自分が何度失敗しても、



1から丁寧に教えてくれた先輩や、



いつも明るく、楽しく接してくれて、自分が点を決めたり、



いいプレーをしたら自分ごとのように嬉しがってくれる同期の存在、



そもそもこのラクロス部の暖かい雰囲気があったからこそ、



今でもラクロスを続けられると思っています。




こんなに恵まれてる環境は他にはないと思います。




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そのため、このラクロス部に対しての感謝を忘れないよう、



まずは自分に対して自信を持てるようになり、



少しでも上達したと思われるよう、がむしゃらにプレーして行き、いずれはリーグ戦でも活躍し、



自分がチームを鼓舞できるような存在になりたいと思います!




今はまだプレーでは魅了できなくても、



それ以外で自分の雰囲気、盛り上げ力が少しでも、



チームに貢献できるよう、1日1日心がけます!




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次は、最近男に磨きがかかっているたくまくんです。



 
 
 

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