ムキムキになる予定の中学生ばばしんから回ってきました
3年Gの小川友寛です。
はじめに成蹊大学男子ラクロス部にいつも温かいご支援、
ご声援をくださっている、OB、OGそして関係者の皆様に
心から感謝しています。

ラクロス3年目は壁が1番多く、
悔しい経験が多い1年でした。
今年の目標として、
「成蹊の1枚目を奪う」
という目標を立てこの24チームをスタートしました。
スタート当初は本当に遠い壁でした。
何回も試合でやらかして、
家に帰ってから自分の才能の無さを恨み、
悩み続けました。
しかしこのままでは何も変われませんでした。
ただ練習する。
ただミスる。
たまにうまくいったプレーに慢心する。
練習動画も上手くいったものだけを切り取ってみたり
この繰り返しをしているだけだと気づきました。
これじゃうまくなれない。
1枚目は奪えない。
そこからただの壁当てもシャドーも
すごい奥が深く意味のあるものだと気づきました。
ラクロスが楽しい
3年生になりようやく、
意味のある練習を体現できるようになってきている気がします。
自分の苦手なところ、ミスったシーンを
見るのがすごく嫌でした。
しかしそこに上手くなるチャンスが
すごい転がっています。
自分の苦手なことを克服することは
自分の自信にもつながります
てるやさんはいつも考えているし、
自分のプレーにも自信があるように見えます。
それこそずっと試合に出続けられる要因だと感じています。
ゴーリーというポジションは
ミスが許されないポジションです。
しかし、そのミスすることを恐れていてる時点で負けています。

リーグ戦初戦の立教戦
私は出ることができず、
ボックスでてるやさんの姿を見守ることしかできませんでした。
ほんとに悔しかった。
しかしこの感情になれていることが成長だと感じました。
試合に出るのが怖い、
ミスするのが怖い
と思っていた自分を変えられた気がしました。
この気持ちを忘れず
これからのリーグ戦を全力で戦っていきます。
そして成蹊の1枚目を奪う
この目標はまだ達成できていないので、
全力で背中を掴みに行きます。

3年生はまだ通過点。
来年これまでお世話になった人に大きな恩返しをするために。
まずは今年一部昇格
うちの最高の同期と共に日本一をとるために
次は最近心配なssdm ふみやです!
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