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24チームに懸ける想い‐葛城陽翔‐

執筆者の写真: seikeilaxwebsiteseikeilaxwebsite

更新日:2024年8月16日


ぴんくぴんくなりおから回ってきました。



2年の葛城陽翔です。



気づくとラクロスというスポーツに出会ってから



約1年半が過ぎていました。



そして1年間このために頑張ってきた



リーグ戦がついにはじまります。




入学当初、友達と遅くまで遊び、バイトも程よくこなす優雅な大学生活を



送ろうと意気込んでいました。



そんな時友達に連れられラクロス部の新歓に行きラクロスに出会いました。



ぶっちゃけるとこの部活に入ったのは



部の雰囲気が決め手でした。



もちろんラクロスのかっこよさや



楽しさも理由の一つでしたが、



大学に入ったばっかの自分にとって



先輩が僕にこんなにも良くしてくれたことが



嬉しかったのかもしれません。





大学生になって少しずつ周りの人の存在に意識が向くようになり、



色々な人の支えがあるから



日々の生活があるのだと気づけるようになった気がします。



支えというのは、



必ずしも何かをしてくれなくても、



そばにいて心の支えになってくれることでもあります。




まず、先ほども少し触れましたが先輩方。



大学に入ったばかりの不安な自分の心の拠り所でもあったし、



時には厳しくラクロスとは何かを教えてもらいました。



次に家族。



あまり家では話をすることはないけど



お金はもちろん細かい支えをしてもらって助かってます。



最後に同期。



ラクロス頑張れるのは



ほんとに同期のおかげだし、モチベーションにもなってます。



この同期だからこれからもやっていこうと思えるし一緒に強くなりたい。




そして終わりにこれからのことを書きたいと思います。



今まで支えてもらったことには心の底から感謝しています。



この恩は必ず返していかなきゃいけないし、



この支えを自分もしていかなきゃいけないと思います。



今、2年生がいろんなところで足引っ張っちゃってると感じてます。



けど2年生だからとかそういう言い訳をしてる暇もないです。



今まで支えてくれた先輩方、



特に4年生は泣いても笑っても今年で引退しちゃうから。



今までの恩を返す最適な方法として



このリーグ戦があると思います。



このリーグ戦に今できる全てをかけて戦います。




次は静岡を守るSSDM伊藤さない君です。

 
 
 

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