23チームに懸ける想い-池田元-

平素より大変お世話になっております。

2年DFの池田元です。

はじめにOB・OG並びに関係者の皆様、平素より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援、ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。

気づけば入部して1年半を迎えようとしています。

大学に入る前は横須賀から学校に通うのも心配で、

高校の時にやっていたアメフトでも続けようかなとぼんやり考えていました。

みんなよりは遅れましたがラクロス部に入部してからの1年半を省みると

自分はとても恵まれた人間です。

まずはラクロスに出会えたことです。

当時の四年生に新歓ブースで声をかけられた時の事は今でも覚えています。

普通にしてたら味わえなかった経験を今味わえていることに感謝しています。

また先輩、コーチ達に恵まれました。

特に龍平さん、なちょさんにはラクロスを1から教えてもらいました。

自分は天才なんかではなかったけど見捨てず

丁寧に教えてくれラクロスに引き込んでくれた事に感謝しています。

先輩、コーチ達の期待が自分を成長させてくれました。

そして同期は自分の自慢です。

皆んな仲が良く

たかがまとめてくれている同期が好きです。

今までの同期だけの試合では悔しい思いばかりだったからこそ

リーグ戦では全員が一部昇格の要因になれるといいと思います。

来年からはもっと立派になってさらに大きな目標に挑みたいと思います。

振り返ると沢山の失敗と悔しい思いばかりでしたが

尽きない劣等感と支えてくれた人々がいたからこそ

今まで頑張ってこれたと思います。

試合で力を100%を出すのは難しいけれど

試合では自分が自分を味方して120%を出し

応援してくれるチーム、親、友達への恩返しをプレーで表現します。

次はお金持ちのすぐるです。