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23チームに懸ける想い-栗原 史也-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2023年8月5日
  • 読了時間: 2分

はじめにOB・OG並びに関係者の皆様、


平素より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援、


ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。


2年の栗原史也です。


文章を書くのは苦手ですが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。




『一部昇格』


この目標を掲げ新チームが始まりました。


そして、上級生との練習が始まりました。



最初の頃は、自分に出来ないことが多く


ミスをする度にチームの足を引っ張ってる自分と


こんなことも出来ない自分が嫌になりラクロスを楽しめていませんでした。



怪我も多く周りが成長し置いていかれていく中で挫けそうになり


部活を辞めようと何度も思いました。



しかし、同期という存在のおかげで踏み止まることができました。




同期の存在は自分にとってとても特別な存在です。


同期は最高の人ばかりで最高の学年です。


自分はたいちやたかときみたいにセンスがある訳でもなく、


死ぬほど練習できるような人でもありません。


「壁当てしろ」「もっと練習しろ」と多分学年で1番言われたような気がします。(ごめんなさい)





沢山迷惑をかけて沢山怒られたけど


自分にとって未経験から皆で練習した1年間は死ぬほど楽しくて最高でした。




中学・高校と日本一を目指したことがなく


初めは全く実感が湧かなかったけれど、


練習をしていくにつれてこのチームなら


本当にいけるのではないかと思うようになりました。




しかし、サマー・ウィンターでその目標を達成することは出来ませんでした。


試合で何もすることが出来なかった自分に悔しさで溢れました。



誰よりもリーグ戦で活躍するなど大それたことは言えないけれど、


自分の無力さから悔しさは味わいたくありません。



今の4年生は上手い人ばかりで練習中も圧倒されることが多いです。



しかし、その人たちと一緒にラクロス出来るのもあと少しだけです。



先輩たちに一部昇格を達成してもらいたい。



だから、その為に少しでもチームの為になるプレーを出来るように頑張ります。






次はパキスタンから来た助っ人外国人サディックくんです。

 
 
 

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