23チームに懸ける想い-村松史隆-
- seikeilaxwebsite
- 2023年10月4日
- 読了時間: 7分
いつも色んな所から集めた情報を
嬉しそうに教えてくれるはるほから
回ってきました。
まず初めにOB・OG並びに保護者、
学校関係者の皆様
平素より成蹊ラクロス部を
応援してくださっている皆様に
深く感謝申し上げます。
4年OFリーダーの村松史隆です。
このブログではこの4年間感じたことを
書きたいと思います。
「1年生」
もともとこれまで続けてきたラグビー部に
入部しようかと考えていたけれど、
何か新しいことを始めたいと思って
ラクロス部に興味を持ちました。
はっきりとした理由は覚えていないが、
高校から友達だった
木澤やさとはやの影響も大きかったと思う。
初めてクロスを触れた時は今でも覚えています。
この時出会った市川組の先輩方がいなければ
ラクロス部に入ることもなかったし、
ラクロスを好きになることもなかったです。
市川組の先輩には入部以降にも
仲良くして頂き感謝してもしきれないです。
特にたいきさんは壁当てに誘うと
いつでも来てくれて毎日自主練動画を送っても
嫌な顔ひとつせず毎日アドバイスをくれて、
自分が頑張れたのはたいきさんのおかげでした。
(もちろん龍平さんとたつやさんもです!)
そこからの1年間はそれなりに
モチベーション高くラクロスを続けることができました。
「2年生」
2年生でラクロスが楽しいと思ったことは
一度もありませんでした。
OFに同期は1人もいないし、
下手すぎて周りに追いつけない自分に失望もしました。
今考えるとOFでは1人だけ浮いているような状態で、
それを周りの環境のせいにしていた自分が最悪でした。
腐っていた自分を見捨てずアドバイスし続けてくれた
ひときさんやそうたさんをはじめとする
OFの方々にはとても感謝しています。
中でもはるきさんやわっきーさんは
別の意味で感謝しています。
はるきさんは自分なんかより上手かったので
一緒といったら失礼ですが、
いつも自分と2人で怒られていて
戦友のような感じでしたね。
ラクロスを楽しめなかった1年でしたが、
ラクロスの考え方や基礎ができたのは
絶対この1年でした。
今のOFリーダーにおける考え方は
各週開いてもらったミーティングの賜物であり
コーチや幹部の方々にとても感謝しています。
「3年生」
3年生ではOF幹部の1人として入れてもらいました。
この時からラクロスの見方がかなり変わった気がします。
これまではこの選手のようにでしたが、
このチームのようにという憧れ方に変化があった。
ただこの考え方が今になって
足を引っ張っているのかなとも思っています。
3年生では自分の行動でチームに
迷惑をかけてしまった時もありました。
ただ自分の目指すプレーや組織として動けた時は
純粋にラクロスが楽しいと思えました。
1年を経てラクロスを楽しいと思えるようになったのは
周りの環境もそうだが自らの成長も大きかったと思います。
実力的にも人間的にも。
どんなスポーツでもそうだが、
納得いくプレーを一定にできないと楽しめません。
これがあるゆえに、
3年生ではラクロスに対する熱量に
少し波ができてしまったと思います。
上手くなる事は個人としてラクロスを楽しむことができ
チームからの信頼にもつながる。
自分を納得させるためにも
チームから信頼されるのも必要なのは
間違いなく実力だなと実感した1年でした。
「4年生」
この1年間はラクロスもそうですが
人として最も成長できた1年間だったと思います。
そもそもOFリーダーはやりたくありませんでした。
人の前で話すのは苦手だし、
必要以上に人に指摘するのも苦手でした。
できない人がいてもできれば放っておきたい性格です。
しかし、それが許されないのがリーダーでした。
この1年間は使命感でラクロスとリーダーをやっていました。
「〇〇しなければいけない。」今年の1年はこれに尽きました。
2年生・3年生と他人事でラクロスをやってきてしまいました。
毎試合勝ちたいとは必ず思っていましたが、
「このチームを勝たせなければいけない、
点を取らなければいけない」と思ったことは1度も無かった。
いざこれを背負ってラクロスをやるのは
とても怖くてとても辛かったです。
特に2年生・3年生と完成された
チームラクロスができれば良いと思って
プレーをしてラクロスを学んできた自分は
4年生になった時1人で点を取れる選手ではなかったです。
この現状は4年間で1番の失敗だなと思いました。
これまで1点の執着や自分が点を取るんだというプレー
をしてこなかった自分は1年間で変われないです。
つまりこのチームを全員が点を取れるチーム
にしなければ勝てないということでした。
オフェンスを作り上げていく中で
正解は自分しか持っていない状況で、
実際に自分の頭の中を言語化し共有し
プレーしてもらう事はとても難しいことでした。
人それぞれ性格があるので
全員に同じように教えるのは良くないのかなと思い、
個人的に色々工夫していたが
それが伝わっていたかはわからないです。
リーダーをやっていく上で、
やはり実際に当事者にならないと
わからないことはあるなと実感しました。
これまではプレーヤーとして
リーダーの話を聞く立場で
特に何かを意識していた事はなかったです。
実際にリーダーをやってみて
後輩達の大きい反応や、
積極的に発言してくれることはとても助けられます。
チームをまとめる立場をやらないと
気づけないことかなと思いました。
話は少し変わりますが、
OFプレーヤーの考えは
OFリーダーの考えに
かなり影響されるものだと思います。
先ほども書きましたが、
自分はチームの完成されたラクロスというものに
憧れを持ちチームラクロスを
することに心掛けていました。
今考えるとこの考え方が
オフェンスに悪い影響を
もたらしてしまったかなと思いました。
この1年間振り返ると、
ラクロスをする大前提として
戦術をこなすだけの技術が足りなかったです。
ひときさんが言っていた
一定の戦術をこなすためには一定の技術が必要だ
というのは正に今年のOFを表す言葉でした。
今年のOFはチームラクロスが先行してしまい
個人技術というところにフォーカスしきれませんでした。
他大学と比べても戦術や組織として負けている部分は
あまりなかったと思いますが、
それをチームとして遂行するだけの
技術が足りていませんでした。
当たり前のことにもっと早く取り組んで完成させるべきでした。
「泥臭く点を取りに行く」
これがこのチームに足りていなかったものであり、
自分自身の足りていない部分でもありました。
チームに悪い影響を与えてしまったなと後悔しています。
今更後悔してもしょうがないので、
ポジティブに捉えると今年のOFの大半が2年生で
残りが数人の3・4年生です。
主体性を持った選手が多いチームは
必ず強くなると思います。
今年の2年生と3年生はとてもよく頑張ってくれました。
とても感謝しているし驚きもした。
自分が下級生だったら考えられないくらい
発言もしてくれたし行動もしてくれた。
幹部の3年生は特に良くやってくれたね。
至らない部分を補ってくれて頼りにしていた。
来年もまた人数少ないし
大変だと思うけど頑張れ。
3人で引っ張ってくれ。
2年生に対しては1年間自由にやらせすぎたかな
とも思っていた。
ただ育成リーグを見てラクロスを
伸び伸び楽しみながらやっていて、
間違ってなかったかなと思えました。
最後までついてきてくれた
OFメンバーには感謝しかないです。
この1年間は人生で1番人前で喋ったと思います。
「最後に」
今年コーチを引き受けてくださった皆さん
本当にありがとうございました。
最初は誰もコーチを引き受けてくれないか
とすごく不安でした。
未熟なチームでしたが見捨てず
最後まで学生主体を尊重して頂き感謝しかないです。
この4年間はこれまでの人生で
最も人として成長できた4年間でした。
周りの環境を活かせるのは自分次第で、
最後にやって良かったと思わせるのも
自分自身であるということに気づけました。
ラクロス部に入って本当に充実した4年間になりました。
拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
次はなんでも頼れるあやかです。
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