23チームに懸ける想い-廣田 優-
- seikeilaxwebsite
- 2023年8月4日
- 読了時間: 2分
平素より大変お世話になっております。2年の廣田優です。
はじめにOB・OG並びに関係者の皆様、平素より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援、ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。

今年は前半から波乱のスタートでした。
23チームが始動し、上級生と練習が合流してレベルの差をしみじみと痛感しました。
ここからたくさん練習をして、成長しようと思った矢先に、骨折の怪我を負ってしまいました。
辛いリハビリ期間などを経て夏に入ってようやくメニューに復帰することができました。
やっとスタートラインに立つことができました。
そんな中、同期はチームの主力としてプレーしており、どんどん突き放されて焦りを感じています。

怪我をする前まで打ちのめされてばっかりで辞めることも考えていました。
しかし、怪我期間中に改めて今後のことを考える時間ができ、
このまま何も成し遂げられないまま辞めていくのは、
逃げていることと同じだなと思いました。
これまでの人生で何か1つ大きなことを成し遂げたことがありませんでした。
しかし、この怪我の期間を通して、
改めて一部昇格、自分のプレーでチームに貢献するという明確な目標ができたので
めげずに頑張ってみようと思うようになりました。
一年生の時からずっと思ったように試合に絡めず、
なかなかうまくいかない時期が続いて同期には負けてばっかりですが、
そんな僕でも努力して少しでも一部昇格に貢献できるように頑張っていきたいと思います。

次はハンサムで何かと生意気なふみやくんです。
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