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23チームに懸ける想い-宮田 サーヒルサディック-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2023年8月10日
  • 読了時間: 2分

はじめに、OB・OG並びに関係者の皆様、日頃より成蹊大学ラクロス部への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。



成蹊大学男子ラクロス部2年の宮田サーヒルです。



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去年のサマー終わりから本格的にFOを始めました。




最初は他のポジションと迷っていたし本当にFOでいいのかって悩んだ時期も正直ありました。



自分はFOで活躍している先輩達や海外のFOerをみて

次第に憧れるようになりFOを始めました。



特に22チームの時に無双しまくっていた貫太さんの姿に憧れていました。




そんな貫太さんに追いつけるような、追い越せるようなプレイヤーになりたい!



今思えばそう思ってFOをやろうと思ったのかもしれません




はるほさん、豪ちゃん、だいやさん


そして特に今年からFOコーチとして加わって頂いたひかるさんのおかげで


半年とは思えない程、ありえないぐらい成長できました。


みんなには本当に感謝しかありません。


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今では練習でも次第に上級生のFOerに追いついて来たなと感じたり、


他大学に武者に行ってもそれなりの成長を感じていました。




やがて、それが自信に繋がって試合に出たい!そんな気持ちが強くなるようになりました。


けれどいざ試合に出てみれば、現実は甘くないなと感じさせられました。




もちろん上手く行った試合もありました。



けれどそれを塗り潰すかのように悪い方向に転んだ試合もありました。


リーグ戦間近の中自分のミスで失点された時は落ち込んだし、


上級生からの厳しい発言もあったりして死ぬ程悔しかった。




でもリーグ戦はもう目の前。


リーグ戦出れる試合は限られているし、もしかしたら出れないかもしれない。



上手く行かないなって落ち込んでる時間なんて勿体無い。



気持ちを殺してひたすらに前を向いて進んで行くしかない。




FOは勝つか負けるか笛がなった瞬間に今まで積み上げた自分の全てをぶつける。



そんなFOだからこそ自分はここまで続ける事ができたし、


こんなにもFOに対して熱くなれた。



そして、なによりもFOで勝った後に褒めてくれたり


一緒に喜んでくれる大好きな同期達がいたからこそ


今もこうしてFOが好きだし続けられて来たと思う。



お世話になったチームのみんなに恩を結果で返せるように頑張ります。


--Don’t Stop Grind--



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まとまりのない拙い文章が長く続いてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


さて次は2年マネージャー専属ドライバーのたくみ君です!

 
 
 

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