22チームに懸ける想い -黒澤菜々子-
- seikeilaxwebsite
- 2022年9月1日
- 読了時間: 2分
2年MGの黒澤菜々子です。
はじめに、OB・OG並びにチーム関係者の皆様、平素より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
拙い文章ではございますが、最後までお読みいただけますと幸いです。

当時1年生だった21チームでMGの仕事がある程度慣れてきたとき、22チームではMGを審判班とアナライズ班に分けることを聞いた。
新しい取り組みへの不安や、アナライズ班に同期がいない心細さがあった。
そんな中むかえた22チームのデータ班は試行錯誤の連続だった。
どんなデータを取るか、どうやってプレイヤーに見てもらい活かしてもらうか常に考えていた。
試合データをパソコンに入力する作業も増え、負担が大きいと感じることもあった。

その中で私の支えになったのは、美月さんの頑張ろうという前向きな言動だった。
アナライズに関してだけでなく、日頃の部活で何かあった時に話を聞いてくださったり、前向きな意見をくださる美月さんの存在は、いつも心強くて支えになっていた。
そんなスタッフリーダーの美月さんと一緒にアナライズ班として一緒に頑張ってこれたことを、本当に嬉しく思っている。
22チームに残された時間はあと数ヶ月。
スタッフとして少しでも勝ちに貢献できるように、一日一日の練習を大切にしたい。
今年のリーグ戦は有観客試合で行われるものもある。
ラクロスをするかっこいい先輩方が勝つところを是非多くの人に見てほしい。
そしてこのチームで一部奪還したい。

そんな気持ちで22チームに残された時間を大切にして全力で頑張りたいと思っています。
今後とも成蹊大学男子ラクロス部の応援よろしくお願いいたします!
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