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22チームに懸ける想い-松尾俊祐-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2022年9月22日
  • 読了時間: 3分

OB、OGの方々、保護者の皆様を始めとする、成蹊大学ラクロス部に関わる全ての皆様、


日頃より多大なるご支援、ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。



22チーム4年MFの松尾俊祐と申します。



拙い文章ではございますが、私の想いを綴りましたので最後まで読んでいただけたら幸いです。







「リスペクト」




この気持ちを大切にしよう、そう言って始まった22チーム。



部員の皆、深く考えたことはあるかな。




私は恥ずかしながら、



今年になってから心から多くの人へのリスペクトを持てるようになりました。




試合をするにしても、練習をするにしても、



当たり前に取り組めているのはここに多くの働きが関わっているからです。



幹部、コーチ陣、渉外、備品を準備してくれる子たちなどなど。





細かく書いたらそれで終わっちゃうからここでは書かないけれど、



下級生の子たちは3分くらいだけでもいいから思いを馳せてほしい。



今よりも、もっともっとチームを好きになれると思う。







さて、



私は今、Bチームを任せてもらっている立場にあります。



チームがスーパーカップに行っていた期間を含む約1ヶ月間、



自身の病でチームを離れることになってしまいました。




1ヶ月後、すっかり引き締まった顔のオフェンス陣と再会して。



元々首の皮1枚のような状態だった私は、



もちろん部員たちの頼もしい姿に嬉しさはあったけれど、



半面に自分の現状に対しての喪失感もありました。




そこへ、23チームの育成を目標とするBチームを



私がまとめてはどうかと持ちかけてくれたのが主将のりゅうじでした。




今、こうして前を向いて取り組めているのは、



私に役割を与えることを許してくださったコーチの方々、



そして提案してくれたりゅうじのおかげです。





育成リーグで戦っている後輩たちは、



なんでプレーがイマイチなこいつが



仕切ってるんだろうかと思っている子もいるんじゃないかと思う。




しょうもないミスをする事もあるし、



練習で1年生にギリギリ勝って(負けて)



一喜一憂するようなやつです。





でも、皆と一緒に頑張りたい、


むしろ誰よりも頑張ってやりたいという気持ちはすごくでっかく持ってるから!!



綺麗なプレーは見せられないけど、



意地と気持ちでゴールをどんどん取っていきます。



声だって誰よりも出します。



それで、引退するまでチームを少しでも元気づけられたら嬉しいな。





同期たちへ。




プレーでの主戦場は育成リーグだけど、



4年生としてリーグ戦を戦う気持ちは人一倍強く持ってる。




ボックスで試合に臨んだ明星戦、農大戦。




すごくうれしかった、



すごく悔しかった。





おれにできることは全部やるから、残り全部勝とう!



そんで、笑って引退しようね。








最後に、3年前、サマーステージをBチームで一緒に戦った同期たちへ。




チームメイトの活躍はすっごく嬉しいけど、



君たちの活躍は格別に嬉しい。



ゴール足りない中で狭いスペースで練習してたよな笑




そんな皆が、いっぱいいっぱい努力して今は主力としてやってる。


とても誇らしく思う。



横手、わっきー、佐瀬の得点が、



だいごさん、秋山のすんごい奪ポゼが、



めんでぃの必死なランクリが、



何よりも一番好きです。



最後まで戦い抜きましょう。


 


よし!やるよ〜




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 

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