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22チームに懸ける想い -村松史隆-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2022年9月15日
  • 読了時間: 3分

平素より大変お世話になっております。



3年MFの村松史隆です。


OB・OG並びにチーム関係者の方々、日頃より成蹊大学ラクロス部への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。




ラクロスを始めた時から薄々気づいていたのですが、自分はメンタルがすごく弱いです。


今年はそれを痛感した年でした。




ラクロスを始めた一年生の頃を思い出すと、先輩のプレーや海外の選手を見て、


自分もこんなプレーがしたいと思いひたむきに練習をしていました。



ラクロスが一番好きだったのはこの時かもしれません。



もちろん今でも思いは変わりませんが、他の考えがそれを押し潰しているのかなと最近思いました。



努力不足で言い訳に過ぎないですが、


ミスをしないことや、安定したプレーが自分の中で正解になってしまい、


そんな自分が決めた範囲のプレーしかできないようになってしまいました。



原因は様々ですが、一番は自分自身にがっかりしたくないことだと思いました。



自分はミスをした時に、こんなこともできないんだと自分に呆れてしまいます。


そんなことが続き、チャレンジすることから逃げてしまいました。




新チームになり、たくさんミスをしてきましたが、いつも4年生に慰められてきました。



個人的にスーパーカップはとても記憶に残っています。


あの時はオフェンスだけでなく、ディフェンスの方々にまで慰めてもらいなんとかメンタルを保てました。



来年自分自身でメンタルが保てるかとても不安です。



22チームでは4年生に甘え過ぎてしまいました。



同期が少ない3年にとって4年生はかけがえのない存在です。


恐らく同期より4年生の方がご飯や、遊びに行ってる気がします。




特にラクロス部で一番ご飯を奢ってもらったであろう駿平さんにはとても感謝しています。


駿平さんとゴーリーアップするようになってから、シュート上手くなった気がします。


打ってて気持ちいいのでその後の練習も調子良いです。


リーグ戦では今までで一番のゴーリーアップします。



また、ラクロスを始めたきっかけである、龍平さん、たいきさん、達也さんにもとても感謝しています。


3人と一緒にラクロスがしたいからラクロス部に入ったと言ってもいいです。



自分が誘った時は毎回河川敷まできてもらい練習に付き合ってもらいました。


今考えるとオフにも関わらず来ていただけていたのは感謝しても仕切れません。




去年は何の力にもなれず終わってしまいました。龍平さんすいません。



たいきさん、達也さんの2人とラクロスができるのは今年のリーグ戦で最後なので、全力で楽しんで必ず勝ちましょう。




話は変わりますが、22チームでは育成リーダーを任せてもらいました。



今では木澤に任せきりになってしまい本当に申し訳ない。


木澤がいたから、1年生がより良い環境でラクロスができると思う。


怒られることも多いと思うけど1年生のためにも、来年のチームのために、これからもお願いね。


今年の育成では、様々な新しい取り組みを行っていますが、


コーチのおかげで何とか進んでいます。


名取さん、そうたさん、りきやさん、龍平さん、本当にありがとうございます。




最後になりますが、22チームで戦える残り数試合を全力で楽しみたいと思います。



去年は何も力になれず、ただボックスから見ることしか出来ませんでしたが、


今年の入れ替え戦では自分が点をとってチームを勝たせるつもりで頑張ります。



必ず4年生に恩返しします。



最後まで読んで頂きありがとうございます。


今後とも成蹊大学男子ラクロス部をよろしくお願いします。


 
 
 

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