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22チームに懸ける想い -杉山大悟-

はじめに、OB・OG並びに関係者の皆様、


日頃より成蹊大学ラクロス部への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

 


22チームDFリーダーの杉山大悟と申します。

 


「22チームへの想い」「後輩のみんなへ」「リーグ戦の意気込み」について書かせて頂きます。

 


 

まず、22チームへの想いについて



「リスペクト」を掲げて始まった22チーム。



俺たちらしくて、すごく良いビジョンだったと思うし、本当に良いチームだと思う。


今までたくさんの壁や困難はあったけど、みんなと過ごしてきた22チームが大好きです。

 


最強のコーチ陣と最高のメンバーがいるこの22チームでの活動もあと数日。



みんなと過ごせる時間に感謝して、楽しんで、全力で最終戦の準備をしたいと思う。


4年は有終の美を飾るために


3年生以下は最高の23チームを迎えるために


最後の最後まで成長をして走り切ろう。



22チームの活動に悔いが残らないように全員で頑張ろう!




 

あと幹部をやってみて思ったけどむーーーーーちゃくちゃ大変です。


龍治が良いチームにするために・チームを勝たせるためにどれだけの時間を費やしているか


みんなは考えたことはありますか?



主将だから幹部だから当たり前だと思っているなら大間違いだよ。


もっと龍治に感謝してください。



そして龍治率いる22チーム勝って終わりましょう!

 




 

次に、後輩のみんなへ


僕が4年間で感じたこと・大事にして欲しいと思ったことを伝えたいと思います。

 

①4年間はあっという間に終わる


下級生のうちはあと2,3年か~とかいつまでも続く気がするかもしれない。


だけど本当にすぐ終わる。


特に4年生の1年間なんて就活とかあるせいで本当に時間がない。



1日も無駄できない。同じミスを繰り返していたらその日を無駄にしたも同然。



だからこそ後輩のみんなには日々チャレンジをして欲しい。


何が合っていて何が間違っているかなんてやってみないと分からない。


常に考えて自分なりに良いと思ったことを信じてやって欲しい。



そこでしたミスは無駄じゃない。成長に絶対つながるから。

 



②桃李不言下自成蹊


みんなはこの言葉をどのくらい意識しているかな?



ラクロスを上手くなるために・目標を達成するためにやらなくてはいけないことがあると思う。


その中で今日はめんどくさいからとかちょっと疲れたからとかでやるべきことをしない日はどのくらいある?



日々様々な選択肢がある中で、楽な選択を取り続けたツケは必ず回ってくる。


上級生であれば言葉の重みがどんどんなくなっていく。



桃李不言下自成蹊を理念として掲げているチームなのだから


言い訳するのはやめてまず行動してみよう。



当たり前の基準を少しで良いから上げよう。



きっとチームもラクロスも変わるはず。

 



③視野は広く高く



上手い人が数人いるだけではチームは勝てない。


成蹊男子ラクロス部に属していたら身に染みて分かると思う。


じゃあどうやったら勝てるようになるのか。



少人数のチームであることは多分変えられない。


つまり、チーム全員が上手くなるしかない。



だからこそみんなは同期の上手い人とかでなく、他大にもっと関心を寄せて欲しい。


世代が違っても良いと思う。


一部の人たちがどんなレベル感でやっているのか常に意識できれば段々と基準が上がっていくはずだから。

 

 


最後に、リーグ戦の意気込みについて。



ただただ勝ちたい。



みんなの前でも話したけどこれが全て。



入れ替え戦だからとかではなく、試合なら絶対に勝ちたい。勝たなければならない。


それにこの試合は特に責任がある。


先輩たちの期待が・来年以降成蹊が戦う舞台が・22チームの目標が懸かっている。



そんなプレッシャーも楽しみながら日体戦は死ぬ気で戦う。


試合後に倒れようが、歩けなくなろうが構わない。



全てを出し切って、勝ちにこだわる。



DFが1つでも多くのGBを取り、クリアをし、OFに繋げる。



そして今まで学んできたことを・今年1年間の取り組みを正解だったと証明する。

 




DF陣へ


同期のみんなは4年間で学んだこと・4年間で培った経験を全て出し切ろう。


出し切れたら絶対圧倒できる。


試合中も成長して最高のDFを完成させよう。俺らなら出来る。信頼してるよ!



後輩のみんなは上手いから自信をもってやってね。


ミスしても大丈夫。4年がカバーする。


緊張しすぎず入れ替え戦の雰囲気を楽しんで一緒に戦おう!



 

22チームのみんなへ


何が何でも勝って1部奪還を果たそう。


俺らなら絶対できる。勝って終わろう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。



1部奪還を必ず果たします。応援よろしくお願いいたします。

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