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22チームに懸ける想い -小泉幸史郎-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2022年9月2日
  • 読了時間: 4分

はじめに、OB・OG並びに関係者の皆様、日頃より成蹊大学ラクロス部への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。


2年生の小泉幸史郎です。



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去年のブログを書いてから今日までの1年間自分にとって、

色々な経験をさせてもらった激動の1年間になりました。



新チームが始まって、上級生の練習に参加した時できないことが多すぎて(今も多い)


正直、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでラクロスが楽しいと感じれないことが多かったです。



今では笑い話になりますが、プレー中ミスしすぎてめちゃくちゃ怒られたり、


クロスを地面に叩きつけられたりなどもあり、



ラクロスを辞めてやる、こんなんやってられるかって何回も思ってました。




帰り道にだいきとたかとうとずっと辞めてやるとか、


練習が怖いなんて話していたことがすごく懐かしいです。



なんだかんだあの帰り道の話があったからギリギリ踏みとどまれました。




自分が落ち目の時に(特にスーパーカップ前日)アフターがあるけどわざわざ励ましてくださった人のこと、


ラインしてくれた人のこと絶対に忘れません。



ラクロスを辞めなかったのはそれもあります。



あの経験があったからこそ、全員見返してやるとか負けたくない気持ちが強くなりました。




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次に、今年のチームについて書いていきたいと思います。



1年生

本当にうまい。


みんな向上心がすごくて、日々刺激を受けてます。


今後の成蹊ラクロス部を支えてくれる代になると思ってます。


俺が教えると先輩面してるとかすぐ言われるからあまり関われてないけど、


今後はもっとコミュニケーションとってきます。



同期

俺とだいきが浮いてる感じがするね。


あまり価値観が合わないって感じたり、感じなかったりして、難しい、、、


ラクロスに対して真剣で仕事もちゃんとやってくれるからすごい頼りになります。



3年生

かずさんの負担が来年大きすぎないか心配です。


さとはやさん頼みます。


来年のチームから成蹊は終わりとか、暗黒期なんて言われたくないので、


下馬評ひっくり返しましょう。


3年生面白い人が多くて、3年生の会話ずっと聞いてられます。




4年生

個性的な人ばかりです。


褒めてるようでずっと皮肉ってくるたっつぁんとだいごさん。


ブレイキングダウンのことしか話さない人。


小林だとかガキと呼んでくる人。


ひたすらディスってくるたいきさん、そらさん。


これ以上書くと長くなってしまうので、辞めときます。



本当に尊敬してる人ばかりです。


こんなに2個下の相手してくれる人たちはいないんじゃないかって思います。


練習の良い雰囲気を作ってくれて、試合でも当たり前のように引っ張ってくれる


めちゃくちゃかっこいい代です。




普段僕は先輩達に対して、


こんな2個下はいないとか先輩が俺らじゃなかったらとんでもないことになってたと言われてしまうぐらい生意気な態度をとってしまっていますが、


上級生がめちゃくちゃ好きだからこそ、そのような態度をとってしまうところがあります。


それでも、やっぱり上級生は受け入れてくださってるので、大好きです。



最近度を超えてきたなんて言われてるんでちょっと気をつけます。


部活の時も、部活以外の時間でもずっと一緒にいて、本当に楽しかったです。



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そんな先輩達だから引退は一部奪還して、笑ってしてほしいです。




今までの恩返しがリーグ戦でできたりしたら、自分にとってこれ以上最高なことはないです。





普段ちゃんと伝えることができていないですが、


今年特にたいきさん、りゅうじさんにずっとお世話になりっぱなしでした。


感謝しています。



技術面、オフェンス組織のことをもっともっと吸収して、


少しでもチームに貢献できればいいなと思います。


2人みたいにここぞっていう場面で点を取って、チームを引っ張っていく人になりたいです。



2人のラクロスアカウントはずっと見てられるぐらい上手いので、1年生はフォローしてみてね。



実は2人に認められるぐらいの”ホンモノ”のプレイヤーになるのが今の目標です。




22チーム初めてのリーグ戦緊張しますが、先輩達が頼りになりすぎて不安はそんなにありません。



一部奪還に少しでも貢献できるようにがむしゃらに頑張ります。



21チームの4年生、並木さんにも少しは成長したところを見せることができるように


リーグ戦までに仕上げていきます。



拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 
 
 

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