22チームに懸ける想い -初坂公平-
- seikeilaxwebsite
- 2022年9月14日
- 読了時間: 3分
はじめに、OB・OG並びにチーム関係者の皆様、平素より成蹊大学男子ラクロス部への多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
自分も気づけば3年生になり、
入部当時憧れを抱いていた先輩達の学年になっていました。
22チームが始動した時、
怪我や同期の退部などがありラクロスに対する
モチベーションがかなり低下していました。
小野路でやった武蔵戦の時にはかずに
辞めたいと話そうと思うほど当時は悩んでいました。
なぜ話せなかったかは覚えていませんが、
今思えば辞めなくて本当に良かったと感じています。

今、1年間を振り返ってみると辛い事も多かったですが、
それ以上に楽しかった事やラクロスに
やり甲斐を感じる瞬間も多かったなと感じます。
タメなのに人生の先輩ズラしてくる人や
スラックで勝手に自分の顔をスタンプ化してくる人、
こっちは至って真剣な顔をしているのに
笑ってくる人達のおかげで
刺激的で飽きることの無い日々を送ることができました。
正直4年生とはこんなに仲良くなれると思っていなかったので、
仲良くなれて嬉しかったですし、
まだまだ一緒に部活したいです。

ラクロスに関しても以前よりボールが見えるようになり、
今までは手も足も出なかった先輩のショットなどを
止められるようになった時は
めげずに続けていて良かったと感じました。
正直、ゴーリーはかなり報われないポジションだと思っています。
シュー練は怖いし痛いし、
ゴーリーの気持ちを考えてないのかなと思う事も多々ありました。
でも、チームの窮地を救う事ができるのはゴーリーだし、
上手いゴーリーが居るチームは
シューターも上手くなると思っています。
やり甲斐を自分なりに見つけられる様になってから
シュー練などの怖い練習も入るのが楽しくなりました。
もう少し早く気づけたら良かったな、
なんて少し思っています。

話は変わりますが、
自分を成長させてくれたのは
駿平さんとてるやの存在がとても大きいです。
駿平さんは圧倒的な技術とメンタルで
チームを引っ張って更に僕たちの細かい技術にまで
的確にアドバイスをくれて頭が上がりません。
戦力になるという形で
駿平さんには恩返ししたいと思っています。
あと数ヶ月間見といてください。
上手くなります。
てるやに関しては、
正直てるやがゴーリーを選んでくれていなかったら
自分は今より本気でラクロスに取り組めていないと思っています。
今てるやが2年でリーグ戦のメンバーに選ばれている状況は
3年としてはやっぱり悔しいし、
情けないです。
でもそのおかげ頑張れている所もあるので本当に感謝しています。
最後になりますが1戦目、2戦目と
自分はリーグ戦のメンバーからは外れています。
明確な理由は分かっています。
最後まで諦めないでメンバー入りを目指します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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