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21チームに懸ける想い -脇坂祐也-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2021年9月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年9月25日


平素より成蹊大学男子ラクロス部へのご支援、ご声援を賜り、深く感謝申し上げます。


また、厳しい社会情勢の中、練習や大会の環境を整えて下さっている全ての関係者の方々におかれましても、感謝申し上げます。




3年MFの脇坂祐也と申します。


拙い文章ではありますが、ご一読いただけると幸いです。




今年のチームが発足した時、自分自身に不安しかありませんでした。


前年度はOFとしてメンバーに入ることは出来ず、OFメンバーに入れなかった事にも同期たちが選ばれたことにも納得してしまう自分がいて、そんな自分が21チームに対して何で貢献出来るのか?と問い続けていました。



しかし、そのような中で自分の存在価値を示せるようになったのは4年生の方々が手厚く教えていただいたお陰だと思います。



1番の課題であったショットに関しては、正月休みにひときさんが送ってくださったフォームを真似して身に付けて、ざきさんにショットを受けていただき、アドバイスを貰いながら自分なりに研究し続けて少しずつ決まるようになってきました。



また、源さんとは自分がやりたいと思った戦術についてアドバイスをいただいて、実践で行って上手くいったときにインスタに載せて喜んでいただいたきました。笑



そして、自分の目標でもある颯太さんには周りが何を考えているのか、また何をすれば最善の選択となるのかに対して、視野取りや予測、オフボールなど様々な技術を教えていただきました。




このように、自分がOFとして1歩成長出来たのは技術ややりがいを惜しみなく提供して下さった先輩方あってのことだと思います。


本当にありがとうございます。




自分は4年生の方々のように個人力もありませんし、活躍している同期と見ても劣ります。



しかし、皆が持つ個人力を引き出し、その活躍のための下支えはできると思っています。


そういった見えづらい地道なところを貪欲に行い、それを自分自身の価値-21チームで貢献するためのプレーにしていきたいと思います。



応援のほど、よろしくお願いいたします。


#37 脇坂祐也


 
 
 

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