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21チームに懸ける想い -泉大哉-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2021年9月15日
  • 読了時間: 2分

自分がラクロス部に入ろうと思った理由は、最後の学生生活なにかに打ち込みたいと思いせっかくなら全くやったことも、見たこともないスポーツをやってみたいと思ったのと日本一が目指せると言う2つの点だ。



しかしいざ入ってみたら現実はそんなに甘くなかった。

ラクロス自体、思っていたよりルールもややこしく、難しかった。運動神経がいいわけでもない自分は苦戦している。


一年生の時はコロナの影響もあり自粛期間が続きモチベーションとなる大会なども中止になり自分も正直部活に対しての熱意が消えかけていた。



しかし2年生になって上級生として練習に参加するようになると今まで自分が甘えていたことに気づいた。

努力が足りない、熱意が足りてないなどだ。



この2021チームには人間的にもプレーヤーとしても尊敬できる先輩たちが多く、そんな自分にも先輩たちは寄り添ってくれた。

それに応えられない自分自身にいつしか不甲斐なさを感じていた。



自分はATというポジションをやっているがATには凄い先輩方が沢山いる。

圧倒的な技術を持ちチームを試合でも練習でも引っ張っている。


そんな先輩方とラクロスをできていることを幸運に思っている。

もっと一緒にやっていたい。もっともっと吸収させてほしい。



しかしそれにはリーグ戦に勝つしかない。



技術的に他のAT陣に劣っている今の自分にできることは限られている。

だからといって諦めるわけにはいかない。


声出しなどによってチームの雰囲気を盛り上げる、自分が上手くなることによって下からの底上げをする。2021チームが終わってほしくない。


出来ることはなんでもし、大好きな4年生のフィナーレを全力でサポートしていきたいと思います。



 
 
 

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