21チームに懸ける想い -松澤秀輝-
- seikeilaxwebsite
- 2021年9月19日
- 読了時間: 2分
自分がラクロス部に入部したのは去年の10月ごろでした。
ラクロス部の存在は知っていましたが大学に入学した当初は入部しようとは思っておらず、怠惰な生活を送っていました。
しかし知り合いの先輩から連絡があり体験に行きラクロスの楽しさに夢中になり、最後の学生生活をラクロスに打ち込もうと思い入部を決めました。

しかし、この遅れはとても大きかったです。
練習中に後から入ったからしょうがないと接待されてると感じることが多くとても悔しかっためこの遅れを取り返すために一日の間でいつ壁当てをするかだけを考えて生活をしていました。
今思えば遅れて入ったことが逆に努力することにつながったのかも知れません。
僕たちの代はコロナウイルスの影響で様々なイベントが中止になっていきました。
入部当初はただ追いつくことを目標にしていましたが、ウィンターやつま恋が中止になっていく中で自分の目標は2年生でリーグ戦に出るというものになって行きました。
少しでもリーグ戦に出れるなら自分の出来ることをやろうと思い、その中でショートディフェンスというポジションを選択し、今年はディフェンスに専念することにしました。

成蹊は19チームの時2部に降格してしまい、去年は入れ替え戦が行われず、今年が自分にとって1部に上がれる初めてのチャンスとなります。
19チームには自分の兄がいました。
その兄と同じ1部で試合をしたいと強く思います。
そのため絶対に一部を奪還したいです。
またこの21チームは先輩方がとても優しい人が多くプレー面以外でもたくさん接してくれます。
下手な自分でも試合に出せてもらいとても感謝しています。
そんな大好きな21チームで一部を奪還するために自分は任せらた役割を全うしチームに貢献します。
応援よろしくお願いします。

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