21チームに懸ける想い -松村史隆-
- seikeilaxwebsite
- 2021年9月16日
- 読了時間: 2分
今年自分はATからMFにポジションを変更しました。
動き方などを一から学ぶ上で、できない事や、わからない事が多すぎました。自分は向いていないのかなと何度も思いました。
さらに、チーム練習が増えていく中でまた不安が押し寄せてきました。
自分はミスを恐れすぎてミスをしないようなラクロスをしていました。
チームはどんどん形になっていき、自分だけが置いていかれているような感覚になりました。
同期が少ないためなかなか相談することもできず、一人で悩むことが多かったです。

そんな中、先輩方が自分に声をかけてくれました。
自分から先輩に相談することがなかなか出来ずにいたので、声をかけてくれるたびにすごく楽になりました。
積極的に行けと言われてからチャレンジしたプレーができるようになり、その度先輩方に褒めていただきとても嬉しかったです。

自分のような2年生がチャレンジできる要因の一つとして、チームの雰囲気作りにあると思います。
チャレンジしたプレーでミスをしても誰も責めずカバーをします。
当たり前かもしれませんが自分のような後輩にとってはとてもやりやすい環境です。
3.4年生の方々がこのような雰囲気を作ってくださりとても感謝しています。
これも自分がチャレンジ出来るようになってからの気づきであり、今ではまずチャレンジしようと考えるようになりミスを恐れなくなりました。
最後に、21チームは全員が挑戦でき、ラクロスを最大限に楽しめるチームだと思っています。
自分はチームに大きな影響を与えられるわけではないですが、最後まで21チームに貢献できるように頑張りたいと思います。

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