top of page

21チームに懸ける想い -杉山大悟-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2021年9月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年9月25日


3年DFの杉山大悟と申します。



はじめに、OB・OG並びに関係者の皆様、日頃より成蹊大学ラクロス部への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。




「リーグ戦への想い」「21チームへの想い」「4年生への想い」について書かせて頂きます。



まず、リーグ戦への想いについて。

僕は1部の舞台でラクロスがしたいと思い入部した。

勝って結果を残したいと思っていた。



しかし、全く思い通りにはいかなかった。


まず、1年生の時に2部降格。


あんなに上手くてかっこいい先輩達が負ける姿は信じられなかった。

1部という舞台は自分の想像とは違って過酷な世界であることを知った。


成蹊という環境でラクロスをしていれば、いつか1部の舞台に立てると思っていた自分の考えは甘いことを知った。



そんな時に出会った言葉がある。


東京大学の方がブログで書いていた「無難な自分は殺す」という言葉である。


その言葉に出会って考え方が変わった。

漠然と目標もなく練習をすることをやめた。



1部に昇格し活躍するため・チームで勝つため・チームを勝たせるために努力しようと決意した。




短期・中期・長期しっかりと目標を立てた。

少しでも多くのことを意識して短い時間でも有意義な練習になるようにした。

自主練を毎日するのはもちろん、ラクロスを嫌いになりそうなくらい動画も見て考えた。



2年生。

今年こそはリーグ戦に出て1部奪還をするんだと意気込んで始まった。



しかし、また思い通りにはいかない。有難いことに特別大会はあったが、昇格戦はなし。


1部で活躍するという目標があったからモチベーションが下がることはなかった。

だから上手くなっていた自信もあったし、特別大会で優勝できるとも思っていた。


それでも法政に負けた。


慢心があった訳ではない。

ただの実力不足。

全く活躍出来なかった。



3年生。

2年生の時から何か変えたわけではない。


考えてずっと努力してきた。

だから今年も上手くなっている自信がある。

自分達の実力があれば絶対に勝てると思う。

昨年より勝てる自信がある。



それに今年は昇格戦がある。

明星に勝てば法政にもリベンジできる。

だけど今年勝たなければ1部では戦えない。

自分史上1番危機的な状況である。


だからこそ燃える熱い状況でもある。



全力でGREEDYに勝ちにいく。

それが今年のリーグ戦への想いだ。




次に21チームへの想いについて。


21チームのチームビジョンは「最後にこのチームは最高だった、終わりたくないと思えるチーム」である。


このビジョンを達成するには、勝利以外の要素も必要だが、より良いチームビジョンの達成には勝利が必要不可欠だと思う。


メンバー外が成蹊ラクロス部に所属していることを誇りに思えるように・メンバーが最高の終わりを迎えられるように、メンバーに選ばれている僕は全力で勝ちにいくしかないと思っている。全員が誇れるチームになるために僕が出来る事を全力でやり切る。




最後に4年生への想い。


4年生は誰よりも勝利に飢えているし、GREEDYに取り組んでいるかっこいい人達ばかり。みんな憧れです!

だから最高の形で終わってもらいたい!

全部勝ってもらいたい!



最高の形で気持ちよく終わってもらう為にも、成蹊ラクロス部最高と思ってもらう為にも貪欲に頑張ります。


大悟がいて良かったって言ってもらいたいしね!




最後まで読んで頂きありがとうございました。

明星・法政・昇格戦全て全力で戦います。


応援の程よろしくお願い致します!



 
 
 

Comments


bottom of page