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21チームに懸ける想い -平元太規-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2021年9月23日
  • 読了時間: 2分

3年ATの平元太規です。



少し堅い文章になってしまうかもしれませんが、この1年間のオフェンスの振り返りとリーグ戦への意気込みを書きたいと思います。



2021チームのオフェンスは、ほとんどゼロからのスタートでした。


4年生がわずか3人、試合経験の少ない3年生が大半を占めていたため、技術面、組織理解の面共に、かなり全体のレベルは低かったと感じています。



「成蹊オフェンスの底上げ」


これを達成し、圧倒的に一部奪還する。




2021チームが発足してから週に1度、オフェンスの組織理解を目的としたオンラインでのミーティングを行いました。


このミーティングで、僕たちのラクロスIQは格段に上がりました。



また、NCAAやPLLのプレーを見ることで、早く練習で色々なプレーを試したい、チャレンジしてみたいと思うようになりました。



ミーティングでやってみようと決めたセットプレーが試合で成功した時は、自分がそのプレーに関わっていなくても自分の得点と同じくらい嬉しかったです。



今年のオフェンスは、とりあえず何でもやってみよう、こういったチャレンジする環境が作られていたことが良かったのかもしれない。


このミーティングが無かったら、今の自分たちのオフェンスは実現していなかったと確信しています。


改めて、健さん、倉さん、本当に感謝しています。ありがとうございます。




ここからはリーグ戦への意気込みです。


僕は、この1年間4年生の颯太さん、仁貴さんの2人とATを組ませてもらい、沢山のことを学ばせてもらいました。



今年の4年生は、まさに少数精鋭。

本当に頼もしい先輩達。


このチームで1番ラクロスを楽しんでいる、特にひときさんは本当に楽しそうにプレーしています。



この1年間、2人の技術を吸収して自分でアレンジすることを意識して取り組んできました。


颯太さんと仁貴さん2人の技術を、まずは真似してみる、それからその技術を自分色にアレンジする。


周りからは、真似しているようには見えないかもしれないですが、実はこういった考えで取り組んできました。




結局、何が言いたいかと言うと、自分がこの1年間ラクロスを楽しみながら上手くなれたのは、2人の存在がとても大きかったということです。


ATとして1年間一緒にプレーして、本当に楽しかったですし、1番成長することできました。


ここで、お礼は言わずに、リーグ戦のプレーで表現してみせます!




最後になりますが、今年のリーグ戦では「成蹊のAT3人が1番上手い、見てて面白い、今年の成蹊は1部じゃなくて良かった」そう思われるような、プレーを魅せます。


そして、絶対に一部奪還します!


Greedy🔥

 
 
 

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