21チームに懸ける想い -山下高生-
- seikeilaxwebsite
- 2021年9月15日
- 読了時間: 1分
ラクロスを始めてもうすぐ1年が経ちます。
新型コロナウイルスの影響で入部が遅れた自分にとって、この2021チームが1年を通して活動できた最初のチームです。

21チーム発足当初に「一人一人が成蹊ラクロス部が好きと言えるチーム」というスローガンを掲げ、日々活動してきました。
個人的にはチーム発足からDFをやることを決め、この8ヶ月間練習してきました。
今振り返れば上手くいかないことの方が多く、たくさん迷惑をかけてきました。

しかし、どんなに上手くいかなくても、ラクロスが嫌いだ、ラクロスを辞めようなんて思うことは本当に1度もありませんでした。
そう思えたのも、このチームが好きと言えたからなのだと実感しています。
特に自分が分からないこと、出来ていないことが多い時に的確に教えて頂いたDF陣の方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
その先輩方と一緒に揃って練習できるのは気づけばもうあと数ヶ月。
最後に少しでも21チームに貢献できるように、このような環境下の中でもラクロスができることに感謝をしながら、今までよりもより一層全力でラクロスを練習、楽しんでいきたいと思います。

Comments