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21チームに懸ける想い -及川和将-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2021年9月19日
  • 読了時間: 2分

日頃より成蹊ラクロス部をご支援、ご指導してくださる関係者やOB.OGの皆様、誠にありがとうございます。



2年学年リーダーの及川和将です。



このブログのテーマが21チームに懸ける想いということなのですが、結論から言いますと自分は21チームでリーグ戦に出て、プレイヤーとして戦うということは出来ません。


というのも練習試合中に怪我をしてしまい、手術をしました。

このブログも入院している病院で書いています。



去年の20チームの特別大会を見て、自分も来年はあの舞台で、昨年引退した名取さんの4番を付けてプレーしたいと思って練習してきました。


試合に出る為にポジションも変えたし、自分の武器を探すのに必死でした。

そんな時に怪我をしてしまい正直めちゃくちゃヘコみましたし、プレイヤーをやめて選手をサポートする側になることも考えました。



そんな時に、先輩方から沢山の応援メッセージや電話を頂いたり、中には自分の家にまで来てくれる先輩もいました。


そういった21チームに自分は救われ、時間はかかりますが今後もプレイヤーとしてやっていこうという決心が出来ました。



21チームは「全員がこのチームを好きと言える」という目標があります。


21チームは主将の颯太さんを中心とした4年生が核となり、チームを作っていると思ってます。

自分も4年生の頑張る姿を見て成長できた部分もありますし、自分の代になった時の理想でもあります。



自分は21チームを好きと言えます。


21チームなら必ず1部奪還出来ると思います。


というかします。

リーグ戦当日、自分は応援する事しか出来ませんが、勝つと信じて声出していきます。



ここまで読んでいただきありがとうございました。今後とも成蹊ラクロス部のご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。


 
 
 

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