21チームに懸ける想い -千葉菜々香-
- seikeilaxwebsite
- 2021年9月20日
- 読了時間: 2分
入部して1年半が経ちあっという間に21チームも残りあと少しとなりました。
恥ずかしながら入部当初はオフェンスとディフェンスの違いも分からなかった私でしたがやっとラクロスのことが分かるようになってきました。
そんな私の今の目標はマネージャーの仕事はもちろん、審判としてもプレイヤーの役に立ち、部に貢献することです。

ですが1年生の頃は何度も自分はマネージャーに向いていないのではないか、部活内での自分の存在意義とはなにか悩んだ時期もありました。
しかし私が部活を続けている1番の理由はこの成蹊大学男子ラクロス部、この21チームが好きという気持ちがあったからです。
明るく面白い先輩方やふざけ合える同期と同じ目標に向かって頑張りたいと思ったからです。
また、4年生唯一のスタッフであるまきさんはマネージャーの役割は3つあり効率良く練習時間を管理する事、部員の安全管理をする事、そしてプレイヤーに対して思いやりを持って行動する事だと言っていました。
私はこの話がとても印象的で自分の存在意義について悩んでいる時、まだまだ未熟な自分も役割があり自分はラクロス部の一員なんだと改めて感じ前向きになれました。

そんな、自分に大きな影響を与えてくださったスタッフの先輩を始め大好きな4年生の先輩方が引退してしまうのはとても寂しいですが先輩方が悔いなく引退できるように最後まで全力でサポートしたいと思います。
そしてコロナ禍という状況で部活動が出来ていることに感謝の気持ちを忘れずまだまだ至らない点ばかりですが残り僅かな時間も先輩方から多くのことを吸収して自分に出来る仕事を精一杯頑張りたいと思います。

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