21チームに懸ける想い -初坂公平-

自分は途中入部でラクロス部に入った為皆よりかなりスタートが違いました。

更にゴーリーとして練習に参加し始めたのはこの21チームが始動してからになります。

その為最初の頃は何をしてもあまり上手くいかず、同期達や先輩たちとの差に劣等感を感じえていました。

また中高と文化部だった事もあり体力的に練習について行くのでさえ精一杯でした。

そんな自分を見捨てる事なくゴーリーとして育ててくれている先輩たちには本当に感謝しています。

また最近は練習の中でシュートを止めれるとチームのメンバーから「グッセー」と言ってもらえるその声をやりがいに頑張っていました。

ザキさんやしゅんぺいさんの様に綺麗なセーブを出来る事はまだ少ないですが、その分身体を張って気合いで痛みに負けないようにシュー連に入っています。

前までは出来ない事分からない事だらけで何から対処して良いかわからなかったですが近頃は、自分に足りない物をきちんと理解し始めたので苦手な事をひとつひとつ潰して守護神として後ろから皆を支えられるゴーリーになれるよう頑張っていきます。

自分を見捨てないで声をかけ続けてくれた21チームで1日でも多くラクロスするため自分の出来る事を見つけてチームの1部奪還に貢献出来るように頑張っていきます。