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21チームに懸ける想い -佐瀬虎太郎-

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2021年9月23日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、3年アタックの佐瀬虎太郎です。



平素より成蹊大学男子ラクロス部を応援してくださる関係者、OB、OGの方々誠にありがとうございます。



さて、タイトルにもあります通り私なりの21チームへの想いを書いていこうと思います。



4年生の方々は私達の一つ上の代ですので、最も長くお世話になった代です。


私としても入部のきっかけになったのは一つ上の先輩でした。



入学式前の学部ガイダンスでぼーっと自転車を漕いで正門から入ってきた私を呼び止めた先輩や、似た境遇から部活で活躍していてこうなりたいと思えた先輩がいらっしゃらなければきっと私はラクロス部での日々を過ごすことは無かったでしょう。



各所で言っていることではありますが、感謝してもしきれません。



私の同期も言っていた気がしますが、一つ上の先輩は最も近く最も長くそのプレーに触れてきたからこそありありと凄さを感じる存在でした。


プレーひとつひとつに対する考えの深さ、発想力またそれを可能にする練習量。


私と同じポジションの先輩も練習や試合で躍動しており、私との差をとても大きく感じました。



それでも、足を引っ張る私を気にかけてくださったり、良いプレーが出たら褒めてくださったり、素晴らしい方々でした。



そんな素晴らしい先輩とまだまだラクロスをしていたい。

だから私は自分にできることを懸命にこなし、21チームに、4年生に少しでも貢献したいと思います。


勝って勝って勝ちましょう。


嬉し涙で終わりましょう。



 
 
 

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