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-リーグ戦に懸ける想い-鶴来朋也

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2019年9月4日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。 4年DFの鶴来です。

まずはじめに、4年間ラクロスを続けることができたのは成蹊ラクロスに関わってくれた全ての方々、友人、家族のおかげです。

この場を借りて感謝を伝えさせていただきます。 

さて、自分にブログを書く順番が回ってきたわけですが、自分は1年生の頃から4年生がリーグ戦に向けた思いを書くブログを見てきて、自分は4年生になったときにどのようなブログを書くのだろう。

立派で感動させるようなブログを書けるようなラクロス生活を送ろう。と意気込んでいました。

しかしいざブログを書くことになった今、正直に言うと何を書けばいいかわかりません。

リーグ戦に向けた思いを綴るブログに何を書けばいいかわからない。

つまりいま自分の中で、リーグ戦に向けた思いが明確ではないということです。 

学生日本一を目指してスタートした2019チームの現状を見てみると、これまでの試合1勝もすることができていなくて、この後の試合全部勝っても他校の対戦結果によって入れ替え戦に行く可能性もあるという状況。

逆に他校の対戦結果によってはミラクルではあるがFINAL4に行ける可能性がまだ残っているという状況です。 この状況でどういう気持ちでいればいいのかわからないというのが正直な気持ちです。

先日同期でFINAL4にいける可能性について話し合って、よりわからなくなりました。 残り2戦、今までのラクロスの精度を高めて勝ちにいくとはいっても、今までの2019チームを見て正直なところこの短期間での精度の向上は微々たるものだと思ってしまいます。

残りの試合、相手は東大と武蔵ですが現時点で2チームとも実力は成蹊よりも上だと思います。

今までと同じラクロスで本当に勝てるのか不安だし、FINAL4にいくために必要な点差をつけることにはもっと不安を感じます。 

今のチームを見ていると、FINAL4にいくことを諦めていない人はほとんどいないと思います。

でもみんな諦めたくはないはず。

だからみんなには希望を持たせたい。

DFリーダー、元DSとしてやるべきことはなにか。

数日考えた結果、それはやはり自分の武器である個人力を使ってチームにFINAL4の可能性を見せ続けることだと思いました。

FINAL4にいくために必要な戦術を完成させる能力や時間がなくリスクがあるならば、個人力でオフェンス回数を増やします。

あと猪井も止めます。

あとはオフェンスが点を取ってくれることを信じています。 リーグ戦に対しての思いは不明確ですが、自分がやるべきことは明確にできたので、DFリーダーとしての役割を全うしつつ、1人のプレーヤーとしてやるべきことをやります。 


 
 
 

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