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-リーグ戦に懸ける想い-新井隆允

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2019年8月29日
  • 読了時間: 2分

リーグ戦に対する想い こんにちわ!

4年MF新井隆允です。

まずはじめに、沢山のOBOGの皆様の支えにより今年も学生日本一という目標に向かって進めることができ、感謝しております。

ありがとうございます! 

私が過ごしてきたラクロス生活を一言で表すならば一長一短。充実もしていたが、とても厳しく辛い4年間であった。 入部のきっかけは『学生日本一を目指せる』という言葉に魅力を感じたからだ。

ラクロス部には高校の部活動時代から仲良くしてもらっていた先輩がおり、その存在が当時常に自分のモチベーション源であった。

しかし、その先輩がある日突然学校を辞めてしまった。

そこからいろんな負が重なり、モチベーションは落ちる一方で、部活を辞めることを何度も考えた。 

そんな自分をやる気にさせてくれたのが、Aチームで活躍する同期の存在である。

3年生の頃から、縁があって自分もAチームの練習に参加させてもらうことが出来るようになった。

しかしミスも多くチームの足を引っ張ることしか出来ず、日々、出来ない自分への苛立ちから正直ラクロスをつまらなく思い、楽しむことが出来ずにいた。

そんな矢先、先輩たちが引退してしまった。 

そこから一念発起しようと、19チームでは、『楽しみ合える』チームを目指すことに決めた。

後輩たちには、自分のように吸収できずに終わって欲しくないと思ったからだ。

ラクロスを上手くなることの前提にまず心から楽しむことがあると思う。

この約半年間でラクロスを好きになれたかというと、そうでもないけど、みんなとラクロスが出来てとても楽しかったし、学べたものも多かった。 あとブロック戦残り3戦、1つも負けられない! みんなで築き上げてきたものをぶつけたい。勝ちたい。いろんな人に恩返ししたい。 

そんな想いです。集大成を魅せます。


 
 
 

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