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-リーグ戦に懸ける想い-野内まなみ

  • 執筆者の写真: seikeilaxwebsite
    seikeilaxwebsite
  • 2019年8月28日
  • 読了時間: 4分

こんにちは、 4年マネージャーの野内まなみです! 

まず始めに、日頃の多くの方の支えがあり、1部という素晴らしい環境で戦うことができ、応援してくださることに感謝しています。 ありがとうございます。 拙い文章ですが読んでいただけると嬉しいです。 私が新歓でラクロス部に出会ったとき、 ラクロスというスポーツのかっこよさ、 全員が1つになって日本一という目標を目指している姿に惹かれて この部活に入るしかない! 絶対にラクロス部入るんだ! そういう思いで、両親を説得してラクロス部に入りました。 朝4時に起きなければ遅刻してしまうし、 大変なことは多いですが、何も後悔はなく、ラクロス部に入って良かったことしかありません。 初めて同期だけで試合に臨んだサマーでは、決勝リーグに進むことができ、試合に勝利する楽しさや、サマー優勝という目標を叶えられなかった悔しさを経験しました。 ウィンター、あすなろでは予選敗退となり、 思った結果が得られなかったですが、 マネージャーは1.2年生だけでBチームを引っ張っていった経験をすることができ、 敗戦続きだった中、最終戦で勝利することができたこと、とても嬉しかったことを覚えています。 

どんな物事でも過程は大事ですが、 やはり勝って結果を残し、 次の機会につなげることの重要性をこの3年間で知りました。 現在、1敗1引き分け。 目標としている学生日本一になるためには、 まず必ずFAINAL4に進むこと。 そしてそこで勝ち学生決勝の舞台に行き、 勝利をする。 次の一橋戦は、その4年間ずっと追い求めてきた目標を叶えるチャンスが得られるかどうかがかかっています。 勝利をするために、今年チームの方針を決めるにあたって掲げたスローガン、「G.O.A.T.」 日々、史上最高を更新をし、 学生日本一という史上最高の瞬間を目指すためには、 マネージャーとして日々の練習の中で妥協せずに、 ポイント1つの置き方、ビデオ、声かけの仕方などをこだわること。 いつも自分に自信がなく、 大丈夫かな?と思うことの連続でしたが、 部を引っ張って行かなければならなくなり、 自分が不安なままではいけなくて、 咄嗟に判断すること、常に何が足りていなくて、 誰にどう指示をすればうまく練習が進むのか、 自分はチームのために何もできていないのではないか、心配な事の連続でした。 でも、 「リーダーではない立場をこんなに上手くできるのはまなみだけだと思う。 最後に残ったMGがまなみでよかった。」 そう美咲から言われた時は今までやってきたことは 間違っていなく、 俊哉からももっと自信持ちなよって言われたり、 自分は少しでもチームのために何かできていたのだと 思いました。 

決して容量がいいマネージャーでもないし、 頭の回転も早くないし、 理解するのもすごい遅いけど、 チームを勝利に導くためのスタッフとして 最後に私ができるのは、 やはりチームを信じることです。 立教戦、2Qで0-4、 もっと圧倒するはずだった、 もっと力があるし、 まだまだいけるのに、 逆転できると思いながらも不安を抱えてしまっていました。 そんな時、 スタンドから大きな声援が聞こえて、 戦っているのは自分たちだけじゃないし、 部員全員で戦っていて、 こんな弱気ではいけない、 もっとボックスから死ぬほど声を出して ボックスを盛り上げて、冷静に、 焦らず、チームを信じて声を出し勝利を信じる事。 一橋戦では誰よりもチームを信じて、 枯れるくらい声を出し続けます。 大好きな同期のためにも 後輩なのにいつもめちゃめちゃいじってくる2.3年生も ものすごい熱量で、いつ見ても元気をもらえる1年生も もっともっとこのチームで戦い続けたい。 必ず勝利して日本一へのチャンスを掴みます! 

最後は 学生決勝の舞台で、 乘田がキープしてて、 笛が鳴った瞬間 ボックスのみんなで抱き合って フィールドに喜びながら走っていく。 いつも練習前にミステリーサークルで頭の中で思い描いていることを実現したいです。 応援よろしくお願いします。 

4年MG 野内まなみ


 
 
 

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